rakumoが商談数を144%増加させた新手法
近年、商談の効率化を図る企業が増える中、株式会社rakumoが新たに導入したAIインサイドセールス「immedio」が注目を集めています。このツールは、商談数を導入初年度で144%も拡大させた実績を持ち、特にサンクスページでのモーダル表示によって商談化を促進する仕組みが効果的でした。
導入の背景
rakumoは、資料請求後のリード対応において優先順位を判断することが難しく、対応が遅れてしまうという課題を抱えていました。営業現場では「本当に優先すべきリードがわからない」といった声もあり、リードの取りこぼしや機会損失が懸念されていました。これらの問題を解決するために、rakumoは新たなツールの導入を検討しました。
導入の決め手
複数のツールが散在している中で、immedioの導入を決めた理由は、まず日程調整ツールを一元化できる点です。また、Webサイト上で直接商談予約が可能な仕組みも大きな魅力でした。さらに、immedio Boxとの連携により、顧客接点をトータルで管理できる点にもポイントが置かれました。このように、シンプルな運用で短期間に導入可能という特長は、rakumoにとって特に評価される要素となりました。
導入後の成果
immedio導入後、rakumoではサンクスページに表示されるモーダルを通じて、資料請求を行った顧客からの商談予約を自動的に獲得できる仕組みを整備しました。これにより、導入当月から十数件の商談が自動生成されるようになり、商談数は前年比で144%に増加。この効果は、インサイドセールスの人員増加の影響を受けつつも、導入前と比較して純増を実現しています。
商談化率は25%から最大40%へと向上し、商談対応にかかる時間も約20分から10分に短縮され、一部は完全自動化されて0分での対応が実現しています。これにより、架電やメールに反応しない顧客層への新たな接点も生まれています。
次なる挑戦
rakumoは今後、商談創出に加えて、immedio Boxを利用した顧客コミュニケーションの拡張も進める方針です。immedioを商談自動獲得ツールとして利用しつつ、顧客ポータルとしての機能を強化することで、営業活動全体の効率を高めようとしています。Webサイトを酒点にした商談創出から、情報共有や顧客とのコミュニケーションまで、すべてを一貫してimmedioで設計することにより、より効果的な営業活動を実現していくことが期待されています。
このように、rakumoが採用した商談自動化の手法は、営業の未来を大きく変える可能性を秘めています。商談数の増加のみならず、顧客との関係構築や情報共有の効率化にも寄与するこのツールは、今後も多くの企業に導入されることでしょう。