サンフロンティア不動産、健康経営優良法人を2年連続で認定
サンフロンティア不動産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤 清一)は、健康経営優良法人認定制度に基づいて、経済産業省と日本健康会議の選定による「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。この認定は、昨年度に続くものであり、同社が取り組む健康経営への注力が再評価された形となります。
健康経営優良法人認定制度とは?
健康経営優良法人認定制度は、2016年度に経済産業省によって設立された制度で、従業員の健康管理を経営視点から重視し、戦略的に進めている法人が対象となります。サンフロンティア不動産は、この制度に則り、従業員の健康を守るための多角的な取り組みを進めています。
健康経営への取り組み
同社は「利他」を社是に掲げ、1999年の創業以来、社員の健康維持と社内のコミュニケーションを促進するための施策を実施してきました。特にスポーツ合宿やクラブ活動を通じて、社員同士の交流を深め、運動する文化を根付かせています。
主な取り組み
- - スポーツ合宿とゴルフコンペ: 創業当初から続くスポーツ合宿では、今年度約360人が参加し、様々なスポーツに親しむ機会を提供しています。また、年に2回開催されるゴルフコンペでは、未経験者もベテラン社員がサポートし、心の距離も縮まります。
- - 専門知識の提供: アスリートを招いての「ストレッチ講座」や、産業医によるショートセミナーを開催し、健康に対する理解を深めています。これにより、社員が日常生活で健康を意識する機会を提供しています。
- - クラブ活動: 業務とは接点のない人同士の相互理解を深めるため、野球部やサッカー部などのクラブ活動を推奨しています。これにより、チームビルディングやコミュニケーションの改善が期待されています。
- - 健康づくりサポート: 健康習慣が定着するよう、リフレッシュエリアの整備を行い、血圧計やバランスチェアを設置した健康コーナーを用意しています。また、日めくり健康カレンダーや社内サイネージを通じて、健康情報の発信を行い、社員の健康意識を向上させています。
家族への健康サービスも強化
従業員の家族に対しても、健康相談やAMH(卵巣予備能)簡易検査のサービスを無料で提供しています。これにより、社員だけでなく、その家族の健康にも配慮しています。
今後の展望
サンフロンティア不動産は、従業員一人ひとりがいきいきと働き、働きがいを感じられる環境を提供することを目指し、今後も健康経営体制を推進していきます。多様な人材が活躍できる社会を実現するために、その取り組みを続けていく所存です。
当社の健康経営に関する詳細は、コーポレートサイトをご覧ください。サンフロンティア不動産は、今後も“世界一お客様に愛されるビジョナリー・カンパニー”を目指してまいります。