コールマンが新たに生まれ変わる!快適シェード「インスタントバイザーシェード」新シリーズ
コールマンは、2025年2月から新たにリニューアルした「インスタントバイザーシェード」シリーズを発売します。このシリーズは、手軽に組立てられる点が魅力。全8種類のシェードが用意されており、その中には専用のフルフラップ(計5種)も含まれています。
インスタントバイザーシェードIII /DRの特長
「インスタントバイザーシェードIII /DR」は、設営が簡単で快適に過ごせるシェードです。こちらは「ダークルームテクノロジー」を採用しており、日光の透過を抑えることで温度の上昇を軽減します。また、ワンタッチで天幕部分をスムーズに展開できる仕組みが採用されており、設営の手間が大幅に軽減されています。さらに、フロアスペースは従来モデルと比較して約50cmも拡大されたので、よりゆったりとした空間でリラックスできます。
また、別売のフルフラップを装着することで、横からくる日差しや風を遮断できるため、より快適な環境が整います。サイズは250 DR、M DR、L DRと3展開されているので、様々なシーンで活躍するシェードとなっています。
インスタントバイザーシェードIIIのご紹介
次に紹介する「インスタントバイザーシェードIII」は、グループでのイベントやキャンプに最適です。これもまたワンタッチシステムを採用し、設営がこれまで以上に簡単に行えます。フレームのデザインが改良され、フロアスペースも約50cm拡大。これにより、友人や家族と一緒に快適に過ごすことができます。
サイズはLとMの2種類、カラーはオリーブとグレージュから選ぶことができ、好みにあったスタイルで楽しむことができます。別売のフルフラップで、横風や日差しから守ることができるため、あらゆる用途に適しています。
インスタントバイザーシェードIII /スクリーンハウス L DR
さらに、「インスタントバイザーシェードIII /スクリーンハウス L DR」には、虫が侵入しづらい4方向のメッシュスクリーンが搭載されています。この機能により、暑い季節でも快適に利用でき、虫の多い環境でも安心です。必要に応じてスクリーンの開閉ができるため、風通しも確保しつつ、快適性を追求した一品です。
このシェードもダークルームテクノロジーを採用しており、設営はワンタッチシステムでスムーズに行えます。
「熱中症ゼロへ」プロジェクトへの参画
また、コールマンは「熱中症ゼロへ」と呼ばれるプロジェクトへの参加も発表しました。このプロジェクトは、熱中症のリスクを低減し、亡くなる方をゼロにすることを目指しているもので、日本気象協会が推進しています。コールマンのダークルームテクノロジーは、木陰のような涼しさを提供し、このプロジェクトの一環として取り組まれています。
公式サイトでは、詳細情報を確認できるため、ぜひ訪れてみてください。
コールマン公式サイト
新しい「インスタントバイザーシェード」シリーズを利用して、快適なアウトドア活動を楽しんでみてはいかがでしょうか。