アイリッジとQoilが展開する新たな教育データベースの価値
東京都港区に本社を構える株式会社アイリッジと、同じく東京都港区に本社を持つ株式会社Qoilが、読売新聞東京本社が提供する教育向け記事データベース「ヨミダススクール」のリブランディングを手掛けました。今回のプロジェクトは、教育現場における新たな価値の提供を目的とし、読売新聞側の営業ツール制作も含まれています。
プロジェクトの背景
教育現場はデジタル化が進んでおり、様々な教材が普及しています。その一環として、ヨミダススクールは最新から過去の記事までを網羅するオンラインデータベースを提供しています。今後2026年には、学校向けの「読売KODOMO新聞」や「読売中高生新聞」の内容も含まれる予定で、約950万件の収録記事が期待されています。
しかし、この便利さを生かすためには、営業担当者が教育機関に対して効果的に提案できる新たな販促ツールの必要性が増していました。既に多数のデジタル教材が存在する中で、単なる機能の紹介だけでなく、本質的な価値を伝える必要があると指摘されています。教育に関わる組織や担当者の多様なニーズに応えるメッセージ設計が求められる場面が増えているのです。
支援内容:価値の再定義
アイリッジとQoilは、この新たなペースを踏まえ、教育現場から得られた洞察をもとに、ヨミダススクールの新たな価値を再定義しました。現在、多くの情報がインターネットで入手可能になった中で、「児童や生徒が接する情報の正確性」を確認する負担が増加しています。この変化を背景に、ヨミダススクールを単なる「便利な検索ツール」と位置づけるのではなく、信頼できる「一次情報のインフラ」として再評価しました。
情報の真偽を短時間で確認できる能力を提供することで、子どもたちが思考に集中できる環境を整えることが大切です。このように、全ての関係者に認められる導入の理由を明確にしました。
クリエイティブ展開:解決策を提供する動画
戦略に基づき、アイリッジとQoilは営業担当者が提案相手に最適なコミュニケーションを取れるよう、3本の動画を制作しました。それぞれの動画は、特定の課題に直結するメッセージを設計し、教育をテーマにしながらも堅苦しさを排除した、視覚的にも引きつけるデザインが施されています。
「それ、新聞ではどう?ヨミダススクールで、子どもたちの目が変わってきた。」という印象深いコピーをもとに、知的でありながらもポップな印象を与え、新しい新聞体験をタブレットを通じて伝えています。この作品は教育現場へのアプローチに新たな色合いを加え、広く愛されることを目指しています。
動画公開情報
各クリエイティブは2026年4月下旬以降、読売新聞のYouTubeチャンネルや本紙広告で公開される予定です。これにより、オンラインとオフラインを横断した形で新たなブランドイメージの構築を進めていきます。
今後の展望
アイリッジ及びQoilは、ビジネスプロデュースや統合マーケティングにおいて、戦略立案から実行までを一気通貫で支援します。今後のプロジェクトでも、クライアントのビジネスの核心を見つめ、「本質的なコミュニケーション設計」とクリエイティブ制作を通じ、企業の成長と課題解決に尽力してまいります。さらに詳しい情報については
こちらをご覧ください。
プロジェクトメンバー
- - 【プロデューサー】小野 剛史(アイリッジ)
- - 【プランナー/コピーライター】延川 由里(Qoil)
- - 【アートディレクター/デザイナー】網田 圭祐(Qoil)、田畑 辰礼(Qoil)
会社概要
株式会社アイリッジは、スマートフォンアプリを基盤とした企業向けのOMO(Online Merges with Offline)支援を主な業務とし、リテールテックやフィンテック、MaaSなどでのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。
株式会社Qoilは、クライアントのビジネスの成長に向け、コミュニケーションの新しい形を提案し、実行支援を行う「実装型マーケティングプロデュース会社」として、多様な施策を展開しています。