Six Gravity新ユニットソング『宵祭り』特集—豪華キャストのインタビューをお届け

Six Gravityが贈る新作！ユニットソング『宵祭り』

12月から5月を象徴するキャラクターたちで構成される、ツキノ芸能プロダクション（通称：ツキプロ）のユニット『Six Gravity』が新たにリリースしたCD『宵祭り』。今回の作品には、梶裕貴さん、鳥海浩輔さん、増田俊樹さん、前野智昭さん、細谷佳正さん、KENNさんといった豪華キャストが集結。彼らの熱い情熱が込められた楽曲とドラマを収録したこのCD、早速その魅力を掘り下げていきましょう。

幻想的な宵祭りの世界

新曲『宵祭り』のレコーディングを終えたキャストたちにインタビューを行ってきました。彼らがこの作品の魅力や制作過程について語ってくれましたが、楽曲は夏祭りをテーマにしつつも、キャラクターたちの悩みや成長が描かれています。特に、友情や絆が強く肩を寄せ合う様子はこのCDの大きな見どころです。

梶裕貴さん（師走駆役）のコメント

「今回のドラマは明るい夏祭りのエピソードでありながら、それぞれが抱える人生の悩みが感じられ、特にキャラクター同士の信頼感や友情にスポットライトが当たっています。駆と恋のバディな関係性も聴きどころです。かと言って、駆のフードファイターぶりは健在で、アドリブを交えて楽しみながら演じました！」と、収録の楽しさを語ってくれました。

鳥海浩輔さん（睦月始役）の印象

「久しぶりのグラビの収録でしたが、始と春の間にある関係の温かさにやはり安心感がありました。ここしばらく隼との絡みが多かったので、春さんとのコンビは新鮮でした」とコメントし、過去の作品とのつながりを感じている様子が伺えました。

各キャストが語る『宵祭り』

増田俊樹さん（如月恋役）は、36歳になった今の彼自身の心情も交え、「どうしても自分たちの成長と限界を思うときもありますが、それを乗り越えていこうという気持ちを込めた楽曲です」と話してくれました。

また、前野智昭さん（弥生春役）は、「強さと疾走感のある楽曲で、歌っていてとても気持ちが良かったです。普段は見せない春の一面を感じてもらえれば」と期待を寄せています。

細谷佳正さん（卯月新役）は、「過去の作品を思い出しながら収録しましたが、葵の姿に共感を覚えました。ファンの皆様に楽しんでもらえるよう、一つ一つ心を込めて演じました」とコメント。

KENNさん（皐月葵役）の思い

「アイドルとして成長していく中で、これまでとは違った新しい自分を見せられるよう、プレッシャーを持ち続けています。そのベストを皆さんに届けられることが嬉しいです」と意気込みを語ります。

ファンへの期待を込めて

最後に、各キャストからファンの皆様へのメッセージが届けられました。梶さんは「みなさんのおかげで新たなCDがリリースできました。『宵祭り』を聴いて楽しんでいただければ嬉しいです！」と感謝を述べていました。

鳥海さんは、「長い時間をかけて皆で成長した姿を見せられたと思っていますので、楽しんでいただければ嬉しいです」と言い、より大人になったSix Gravityを楽しむことを勧めています。

これからも、Six Gravityの活動から目が離せません。ぜひ『宵祭り』を聴いて、新たなドラマと楽曲の世界に浸ってみてください。