吉本芸人が本気で麻雀対決！新シリーズの興奮をお届け

1月11日土曜日の夜、BSよしもとでは期待の新シリーズ『東西南北よしもと麻雀リーグseason4』が始まります。この麻雀リーグは、吉本のお笑い芸人たちが本気で麻雀に挑む熱き戦い。このシーズンも4つのチームに分かれ、半年間にわたって行われるリーグ戦が特徴です。各チームが誇り高い競い合いを繰り広げると共に、優勝チームには見返りとして賞金が授与され、優秀な個人プレーヤーにも賞が用意されています。

参加するメンバーたちを見てみましょう。

- イースト菌（東）: 鬼越トマホークの金ちゃん、トータルテンボスの大村朋宏、トレンディエンジェルのたかし、ロバートの山本博
- ウエストオールジャイアンツ（西）: 兼光タカシ、シモリュウの前田龍二、シカゴ実業の中川ひちゃゆき、極楽とんぼの山本圭壱
- サウスまんじゅう（南）: パンクブーブーの佐藤哲夫、デニスの松下宣夫、シモリュウのシモタ、吉本大のダイタク
- ノースフェイス（北）: ペナルティのワッキー、平成ノブシコブシの徳井健太、ランパンプスの寺内ゆうき、かたつむりのピーチ

麻雀のルールも一部紹介します。まず、東南戦形式で進められ、赤ドラが各1枚用意されています。ウマが10-30に設定され、オープンリーチや飛び賞といった特別ルールも盛り込まれています。競技は熱気を帯びた盛り上がりを見せるでしょう。

今回特に注目されるのは、シモリュウの前田龍二の初参戦です！彼は先輩芸人たちと対峙し、特にワッキー、佐藤、大村とはほぼ初めての顔合わせ。彼の存在は新たな刺激となります。解説を担当するのは松下宣夫で、対戦中の雰囲気を盛り上げる役割を果たします。松下は前田について「東京の若手で、ダイタクさんに楽屋でガンガン絡んでいくのはシモリュウくらい」と語り、彼の大胆さを評価しています。

麻雀の真剣勝負の中でも、和気あいあいとした雰囲気が漂います。前田は「自分がゲーセンでやっていた吉本麻雀が、そのまま目の前で行われている」と振り返りつつ、すでに緊張感が漂います。初めて見る先輩たちの姿が、どのように彼に影響を与えるかが楽しみです。

最後のオーラスまで戦った前田が、どのように麻雀の世界で自分を表現するのか。放送が終わるころ、視聴者はきっと誰が勝者かを知りたくなっていることでしょう。番組はBSよしもとで放送され、視聴は無料。スマホやPCでも視聴可能ですので、ぜひお見逃しなく！