ハイブリッドイベント「Case Study Fes」の成功
株式会社ブイキューブが、株式会社ロゴラボのハイブリッドイベント「Case Study Fes」の運営を支援し、イベント品質の向上と内製工数の大幅削減を実現しました。このイベントは、参加者数が1,000名を超える規模で開催され、リアルとオンラインが融合した新しい形のイベントとして注目されています。
ハイブリッドイベントの進化
コロナ禍の影響で、リアル会場とオンライン配信を組み合わせたハイブリッドイベントはますます一般的になりました。しかし、運営には高度な配信技術や複雑なオペレーションが求められ、主催者の業務負担は増加しています。ロゴラボもまた、内製での開催からプロのサポートを受けることにした背景には、以下のような課題がありました。
- - 配信トラブルへの不安:特に大規模配信ではリスクの管理が重要で、主催者はプレッシャーを感じていました。
- - 会場選定の難航:ブランドイメージに合致する会場を見つけるのが難しく、時間がかかってしまうことが課題でした。
- - 演出のマンネリ化:内製の限界を感じていました。
プロの力を借りた結果
今回のイベントにおいて、ブイキューブが提供した支援が大きな効果を発揮しました。
1. 内製工数の大幅削減
ブイキューブの専門スタッフにすべての配信オペレーションを任せることで、約100時間の工数が削減されました。これにより、複雑な準備や進行管理にかかる負担が軽減され、主催者は当日を心配なく迎えることができました。
2. 高品質な会場と演出
ディスプレイや配信設備が整ったブイキューブのハイブリッド専用スタジオを活用することで、参加者がブランドの世界観に没入できる空間演出が実現しました。特に、大型ディスプレイによるリッチな映像演出が好評を得ています。
3. 顧客体験の向上
オンライン参加者には、チャット機能やセッションごとのアンケートを通じて、高いエンゲージメントを提供。リアル会場でも、座席配置に工夫を凝らし、参加者同士の一体感を生み出しました。イベント終了後には、主催者から「配信のトラブルがなく、安心して運営できた。結果的に準備工数を削減できたことも嬉しい」との感想が寄せられました。
まとめ
ブイキューブのサポートにより、ロゴラボの「Case Study Fes」は成功裏に終了し、主催者のイベント品質と効率性が大きく向上しました。今後もブイキューブは、コミュニケーションDXを実現するため、さまざまなサービスを展開していきます。また、企画の詳細や事例についてはいかのURLからもご確認いただけます。
ブイキューブは1998年に設立されて以来、時代に応じたビジュアルコミュニケーションサービスを提供しています。「Evenな社会の実現」をミッションとして、すべての人が公平な機会を得ることができる社会作りに貢献していきます。