メッセンジャー黒田が贈る！京都の町中華「マルシン飯店」との新作フリーズドライ天津餡

メッセンジャー黒田が手掛ける新感覚の天津飯

京都を代表する町中華、「マルシン飯店」とメッセンジャー黒田が共に開発した新商品のフリーズドライ『天津餡』が、2023年10月6日(月)に登場します。このコラボレーションは、コロナ禍の影響で始まったYouTubeでの活動をきっかけに5年の交流が実を結んだもの。約1年半の開発期間を経て、関西の伝統的な味を家庭で簡単に楽しめる商品が完成しました。

コラボの裏側：出会いから商品化まで

黒田さんが自身のYouTubeチャンネル「メッセンジャー黒田のチラシダス」で、マルシン飯店の冷凍餃子を紹介することで反響を呼び、そのお礼の電話を通じて交流が始まりました。プライベートやテレビのロケでも訪れる中で、黒田さんは「この本格的な関西の味を全国の人に広めたい」という熱い想いを抱いていました。

この想いを実現するために、試行錯誤を繰り返し、ついに新商品の開発に成功したのです。黒田さんはこう語ります。「約一年半もかけて、丹精込めて作り上げた自信作です。お子さまから大人の方まで、親しみやすい本格的な味わいをご堪能いただけます。」

天津飯の新たな魅力：関西風の味わい

天津飯といえば、地域ごとにその味が異なります。関西では、醤油ベースのまろやかな餡が主流です。本商品『天津餡』も、マルシン飯店の秘伝レシピを基にしており、あっさりしながらも深いコクを持つオリジナルの餡をフリーズドライ技術で再現しました。

この商品は、そのまま使える便利さも魅力的です。温めたご飯にかけるだけで、あっという間に本格的な天津飯を楽しめます。世代を問わず愛されるその味は、懐かしさを感じつつも新しい感覚を楽しむことができるでしょう。特に、小さなお子さんにとっても食べやすい味に仕上がっています。