14歳の天才アーティストConocaが手掛けた新作トートバッグが登場

14歳の天才アーティスト、ConocaとROOTOTEのコラボが実現

日本が誇る若き才能、14歳の画家Conocaとトートバッグ専門ブランドROOTOTEが手を組んで新作トートバッグを発表します。その名も“持ち運べるアート”。9月25日から順次販売されるこのトートは、従来のバッグの枠を超えてアートを日常に取り入れることができます。

ConocaのアートとROOTOTEの哲学

Conocaは9歳の時に独自の技法「つぶつぶアート」を確立し、その作品は国内外で高く評価されています。彼女のアートの中でも、特に「小鹿」をモチーフにした作品はトートバッグに落とし込まれ、見た目にもそのメッセージ性が際立っています。一方、ROOTOTEは「楽しいお出かけ」を提供するブランドとして、社会的な価値を大切にしながらトートバッグを展開しています。彼女のアートを通じて伝わる「絶滅危惧種を守りたい」というメッセージは、ROOTOTEの理念とも見事に合致しました。

新作トートバッグの詳細

新たに発売されるトートバッグは2種類、"LOOK！LOOK！トート"と"ミュージアムガービッジトート"です。

LOOK！LOOK！トート

価格は5,500円（税込）で、A4サイズの書類もしっかり収まるサイズ感です。サイドには使い勝手の良いルーポケットがあり、小物をラクラク収納できます。両面には点描で描かれた小鹿のアートが施されており、ふんわりしたキルティング素材が心に癒やしを与えてくれます。

ミュージアムガービッジトート

こちらは1,980円（税込）で、持ち運べる美術館とも言えるビッグサイズのトート。4作品が大胆にプリントされており、内側には市販の30リットルポリ袋をセットできるダストボックスとしても使用可能です。ピクニックや部屋の整理にも使えるこのバッグは、アートを日常に取り入れる新しい形を提案しています。

ポップアップイベントの開催

これらの新作トートバッグの発売を記念して、ROOTOTE GALLERY二子玉川では9月25日から10月8日までの期間限定でポップアップイベントを開催。アートプリントの展示や関連商品の販売が行われます。このイベントでは特にConocaのぬりえ絵本『つぶつぶアートぬりえ』やTシャツなども販売され、来場者に特別な体験を提供します。