アジア最大のアートブックフェア『TOKYO ART BOOK FAIR 2025』がやってくる!
アートと出版の融合、そして文化の交流をテーマにした『TOKYO ART BOOK FAIR 2025』が、今年も東京都現代美術館にて開催されます。12月19日(金)から21日(日)までの期間で、アートファンやクリエイター必見のこのイベントには、株式会社トゥーヴァージンズが出展します。
フェアの概要とスケジュール
今回のフェアは、12月に2週にわたって開催される初の試みです。トゥーヴァージンズはその2週目に出展予定で、アートブックや関連グッズを多数取り揃えています。
- 12月19日(金):12:00-19:00(最終入場18:30)
- 12月20日(土):11:00-18:00(最終入場17:30)
- 12月21日(日):11:00-18:00(最終入場17:30)
入場は、オンラインでの日時指定チケットが1,000円(手数料165円税込)で、当日券は1,200円となっています。小学生以下は無料です。
詳しい情報は公式ウェブサイト(
TOKYO ART BOOK FAIR)をチェックしてみてください!
トゥーヴァージンズの出展内容
トゥーヴァージンズでは、日本を代表するアーティスト横尾忠則氏のアートブック『TADANORI YOKOO Masterworks 1960s-70s』をはじめ、国内外のアーティストによる魅力的なイラストブックや写真集を集めています。また、特に注目したいのが、2026年1月5日に全国発売予定の『相撲とデザイン SUMO and DESIGN』の部数限定の先行販売です。
『相撲とデザイン SUMO and DESIGN』について
このアートブックは、相撲界の象徴ともいえる「化粧まわし」と「染め抜き着物」に焦点を当てた作品です。化粧まわしは力士が土俵入りの際に締める特別な衣装で、染め抜き着物は主に春から秋の間に使用される着物で、特定の階級の力士のみが着用できる特権です。本書では、その素晴らしいデザインや制作過程を詳細に紹介しており、普段は見ることのできない貴重な資料も掲載されています。
他にも魅力的な書籍が目白押し
フェアでは『TADANORI YOKOO Masterworks 1960s-70s』や『横尾忠則遺作集』などのアート書籍の他、グッズも充実しています。
- - 『guinea mate』
- - 『TOKYO NUDE 100』
- - 『山川さんの山川山荘』
これらの書籍や関連グッズは、アーティストやアートファンの創造性を刺激するアイテムばかりです。
おわりに
アジア最大規模のアートブックフェア『TOKYO ART BOOK FAIR 2025』に参加することで、文化の交流やアートの魅力を体感できる機会が広がります。トゥーヴァージンズのブースを訪れ、新たなアートブックとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。アートファンの皆さんにとって貴重な体験が待っています!