ダイナースクラブが小林圭シェフの店舗で新優待スタート

ダイナースクラブ、特別な味を体験！

ダイナースクラブカードをお持ちの方に新たな特典のお知らせです。アジア人初のフランス版ミシュラン三つ星シェフ、小林圭氏が手がける2つの素晴らしいレストランで、ワンドリンク無料の優待がスタートしました。対象となるのは、静岡・御殿場の「Maison KEI」と東京・銀座の「ESPRIT C. KEI GINZA」です。この優待は国内のクレジットカード業界でダイナースクラブだけの特典です。

2つの特別なレストラン

Maison KEI（メゾンケイ）

「大地の料理」をテーマにしたこのフレンチレストランは、静岡・御殿場に位置しています。小林シェフの創造力がふんだんに詰まった料理は、地域の農産物や食材を最大限に生かした逸品で、訪れる人々を魅了します。

ESPRIT C. KEI GINZA（エスプリ・セー・ケイ・ギンザ）

東京・銀座にあるこのレストランは、フレンチの枠にとらわれず、豊かな味わいと斬新な料理の数々を楽しむことができます。まるで美食の研究所のように、洗練された空間で贅沢な時間を過ごしてください。

この度の優待は、グルメサービス「The Club Dining」の一環として提供されており、特別な食体験を求める会員に向けたものです。ダイナースクラブは今後も、質の高い「本物の食体験」を提供し続けることを目指しています。

The Club Diningについて

ダイナースクラブの「The Club Dining」は、2025年4月から始まった会員向けのダイニング優待プログラムです。多様なジャンルのレストランでの優待を用意し、会員の皆様の食事の幅を広げています。小林シェフの料理もこのプログラムの一部として特別に追加され、お客様の期待に応える内容となっています。

小林圭シェフのプロフィール

長野県で生まれた小林シェフは、長野、東京、さらにはフランスで多くの経験を積み、特に、南仏やアルザス地方での修行で地方ならではの豊かな食文化を学びました。パリでは、アラン・デュカス氏の名店でスーシェフとして活躍。2011年に独立し、「Restaurant KEI」を開業して以来、数々の賞を獲得してきました。2020年には、フランス版ミシュランガイドで三つ星を獲得し、料理界での地位を確立しました。また、2024年放映の映画「グランメゾン・パリ」の料理を監修するなど、幅広い活動を展開中です。

他の対象店舗

ダイナースクラブでは、小林シェフのレストランの他にも、東京を代表する名店でさまざまな優待が利用可能です。例として、オークラホテルズ＆リゾーツ、ニューオータニホテルズ、マンダリンオリエンタル東京などがあります。各店舗で異なる優待内容が提供されるため、ぜひチェックしてみてください。

利用方法

優待の利用はシンプルです。対象のレストランで予約の際に「ダイナースクラブのThe Club Dining優待利用希望」と伝え、当日ダイナースクラブカードを提示してお会計を行うだけ。これで特別なワンドリンクサービスを受けることができます。

今後の展望

ダイナースクラブは「ここでしか、見つけられないものがある」というブランドスローガンのもと、今後とも会員の皆様に特別な体験を提供できるよう、様々な名店での優待を拡大していく予定です。新たなダイナースクラブカード入会キャンペーンも準備されており、初年度年会費が無料になる特典もありますので、この機会にぜひダイナースクラブにご入会ください。詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。