菊地流架の個展
2026-07-03 15:46:37

菊地流架の個展「Impromptu」 - CIBONE CASEで開催!

菊地流架の個展「Impromptu」がCIBONE CASEで始まる



2026年7月18日(土)、銀座のCIBONE CASEにて、岡山県の作家・菊地流架による個展「Impromptu」がスタートします。彼の手がける「Lue」は、真鍮製の日用品やカトラリーを中心に、約20年間にわたるものづくりの旅を表現したブランドです。今回の展覧会は、菊地氏のものづくりに対する思いと、日常に寄り添う作品たちを紹介する貴重な機会です。

菊地流架の創作活動は、父のもとで始まったアクセサリーづくりから派生し、2006年にカトラリーの製作へと進化しました。彼には、真鍮の持つ特性と形式美を尊重しつつ、あくまで「自然の一部である」との意識が強くあります。日用品としての側面だけでなく、それぞれの作品に刻まれた手の痕跡は、彼の技術と情熱の結晶です。

特に目を引くのがエッチング技術を使ったプレートやボールの作品。これらは彼の創作の原点とも言えるもので、デザインの背景には、ただの装飾ではなく、受け継がれてきた技術と自然を感じさせる表現が隠されています。たとえば、プレート04(¥24,200(税込))やボール02(¥48,400(税込))は、日常の使用から生まれる親しみや違和感を大切にした作品です。

また、会期初日の7月18日(土)には、ジャーナリストの猪飼尚司を招いたトークセッションも開催予定です。彼との対話を通じて、作家の原点やその後の創造過程について語られる貴重な機会となります。

菊地流架は、2000年から父の工房での経験を積むことで、デザインの奥深さや素材への愛着を培ってきました。父からの教えを基にしながらも、独自の表現へと開花させた彼の作品は、生活の中で生かされるだけでなく、見る人に新たな視点を提供します。

個展は8月2日(日)まで開催され、毎日10:30から20:30の間に訪れることができます。銀座駅からも徒歩2分とアクセスも良好で、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。CIBONE CASEは、単に商品を販売する場所ではなく、作り手の情熱や思いが形となった作品たちが集結している特別な空間です。また、Lueの公式サイトでは、菊地流架のその他の作品もチェックできます。

この展覧会は、単なるアートの展示に留まらず、作家の個人的な旅でもあります。菊地流架がこれまでどのように成長し、どのような理念を持ってものづくりに取り組んできたのかを知ることができる絶好の機会です。ぜひ、彼の作品を手にすることで、日常に新たな価値を見出してみてください。


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