全国各地に拡大するデジタルOOH広告の新サービスご紹介
株式会社LIVE BOARDは、2026年1月から3月の期間において新たなデジタルアウトオブホーム(DOOH)広告配信サービスを開始します。このサービスは、効率的かつ効果的に広告を届けることを目的としており、全国各地に存在するデジタルサイネージを活用します。以下に、その具体的な内容をご紹介します。
LIVE BOARDとは
LIVE BOARDは東京都渋谷区に本社を構え、デジタルOOH広告配信プラットフォームを運営しています。広告媒体の拡充や広告枠の販売を行い、データドリブンの手法でターゲティング及び効果検証を実現しています。
特に、同社は国内で初めてインプレッション(VAC)に基づく広告配信を開始し、コロナ禍における人流変化に柔軟に対応した広告戦略を展開しています。屋外・屋内問わず、電車内や駅構内など多岐にわたるデジタルOOH媒体を結集し、性別や年齢によるターゲティングを可能にしています。
2025年度Q4のサービストピックス
LIVE BOARDの2025年度第4四半期には、以下のような新たなサービスが登場します。
1.
新たなパートナーシップの形成
エムシードゥコーとの連携により、「シティスケープ®」の広告配信が可能になります。これは、インプレッションデータに基づく広告配信を実現し、より詳細なターゲティングが可能となります。
2.
新規スクリーンの追加
全国各地で新しいスクリーンが増えており、埼玉では「ららテラス川口ビジョン」、東京では「ティップネス三軒茶屋店」、大阪では「阪急デジタルサイネージ 三番街南館B1階」などが新たに連携しています。これにより、広告出稿者がアクセスできる媒体がさらに広がりました。
3.
全国のスクリーン数の拡大
LIVE BOARDのネットワークにおけるスクリーンは、2026年1月時点で60,000面以上に達する見込みです。これにより、より多くの消費者にリーチすることが可能になります。
4.
リピ得キャンペーンの実施
2026年1月から2月にかけて、自社面での広告掲載が対象となるリピ得キャンペーンを実施中です。これに参加すると、インプレッションが1.5倍になる特典があります。
まとめ
LIVE BOARDは、全国各地に広がるデジタルOOH広告サービスを通じて、企業がターゲット層に効果的にアプローチできる手法を提供しています。詳細な出稿に関する情報は、公式サイトからダウンロード可能で、広告効果測定方法やプランニング手法なども掲載されています。広告出稿に興味のある方は、ぜひこの機会に資料を確認してみてください。
公式サイト:
LIVE BOARD公式サイト
これからますます進化するデジタルOOH広告の世界を一緒に体験しましょう!