IPSEN新社長に野田征吾氏が就任し未来の医療に挑む

IPSEN新社長に野田征吾氏が就任し未来の医療に挑む



2026年2月19日、東京都千代田区に本社を構えるIPSEN株式会社が、来年の1月1日付で野田征吾氏が代表取締役社長に就任することを発表しました。この人事は、IPSENが国内外での医療サービスをさらに向上させ、患者のニーズに応えるための新たなステップとなります。

野田氏は大学卒業後、住商リースでオペレーティングリースやストラクチャードファイナンスに従事。その後、GEキャピタル・ジャパンでマーケティング本部などの重要な役職を歴任しました。2013年からはアストラゼネカの日本法人でダイナミックな商業戦略を展開し、さらにアレクシオンファーマにてアミロイドーシス分野を統括。このように、豊富な経験を持つ彼のリーダーシップが期待されています。

IPSENは、1929年にフランスで設立された伝統ある製薬企業で、がんや希少疾患、神経科学の3つの主要な治療領域に注力しています。今回の指名により、野田氏は日本市場における希少疾患や希少がんへの新しい治療選択肢の提供を目指すと述べており、患者やその家族に対する取り組みに力を入れる姿勢を見せています。

野田氏は就任に際し、「IPSENで日本事業を率いる機会をいただき、大変光栄に思っています。私たちは未だ治療選択肢が限られている希少疾患の患者さんに、新たな治療の可能性を提供するために全力を尽くします」とコメント。

IPSENの取り組みは、グローバル戦略に基づき、持続的に日本の患者とその家族にサービスを提供することに重点が置かれています。特に、希少疾患や小児疾患の治療に関するイニシアティブを強化し、革新的な医薬品を迅速に市場に届ける体制を築く考えです。

IPSENはその技術的特性を生かして、国内外のパートナーと連携し、全世界で100カ国以上に医療製品を提供してきました。その背景には、がんや希少疾患に対する多様な治療アプローチがあり、今後もその姿勢を維持していくとの意向が示されています。

最終的に、野田氏のリーダーシップの下でのIPSENは日本法人の事業基盤の強化に努めるとともに、患者一人一人の治療ニーズに応える医薬品の開発を進めていくでしょう。医療界の革新に向けた挑戦は、これからも続きます。

IPSEN株式会社へのお問い合わせは、電話番号03-6205-3483まで。

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