オーストラリア進出
2026-05-14 16:03:01

ケイアイスター不動産がオーストラリアで建築事業をスタート。成長戦略を加速

ケイアイスター不動産、オーストラリアに新たな建築会社を設立



ケイアイスター不動産株式会社は、オーストラリアでの事業拡大に向けて新しい建築会社「KINTEGRA LIVING PTY LTD」を設立しました。これは、オーストラリアのビクトリア州に本社を置くKINTEGRA LIVING社が、同社の現地法人「KI-Star Real Estate Australia Pty Ltd」や他の合弁会社と共同で設立したものです。この新会社は、土地仕入れから住宅施工までの一貫供給体制を確立し、オーストラリアでのビジネスの成長を後押しします。

設立の背景とオーストラリア事業の現状



ケイアイスター不動産は「すべての人に持ち家を」というビジョンを掲げ、その実現に向けてオーストラリア市場に進出しました。同社は現地の住宅用地を仕入れ、開発・販売を行うことで、手に入れやすい住宅供給を実現しています。最近の報告によると、同社のオーストラリア事業は好調であり、土地仕入れの在庫は約1,400区画、契約数も約500区画に達しています。また「Werribeeプロジェクト」では、全35区画の契約が完了しており、その販売状況も上々です。

オーストラリア市場のニーズに応じたこの取り組みは、同社のビジョンに基づき、環境の良い地域での住宅供給を促進しています。これに伴い、ケイアイスター不動産は建築会社の設立を通じて、さらなる成長と品質向上を図りつつ、同時に消費者にとって魅力的な住宅供給を目指しています。

中期経営計画の進展と展望



ケイアイスター不動産は、2028年までに売上高を5,000億円にするという中期経営計画を設定しています。この計画の一環として、海外事業の強化に重点を置き、特にオーストラリア事業における収益化や開発エリアの拡大を進めています。また、KINTEGRA LIVINGの設立により、一貫した供給体制の構築が完了すると、オーストラリア市場におけるシェアが拡大し、ビジネスの成長が加速します。

このようにケイアイスター不動産は、品質と低価格を両立させたデザイン住宅を提供することにより、オーストラリアの住宅市場においても新しい価値を創造し続ける意向です。顧客の暮らしの向上に貢献し、幅広い層に利用しやすい住宅を提供することが、今後の主要な課題となります。

KINTEGRA LIVING社の概要



KINTEGRA LIVING PTY LTDは、2026年1月16日に設立された企業です。オーストラリアのメルボルンを拠点に、戸建住宅の建築工事、設計、および施工全般を手掛けます。代表取締役には、石垣德和、Mark Collins、Jake Munday、山﨑俊一、村山雅一が名を連ねており、資本金は1,000,000 AUDです。出資比率は、KAUが65.01%、Munjakが24.99%、MunCorpが10.0%となっており、地域における住宅需要に応じた柔軟な展開が期待されています。

MunCorp社の活動



MunCorp社は、ケイアイスター不動産のオーストラリア法人であるKAU社とMunjak社が共に設立した合弁会社で、2023年5月に設立されました。ビクトリア州において高品質、低価格のデザイン住宅を供給し、初めて住宅を購入するファーストバイヤーやダウンサイザー、投資家層などに向けた住まいを提供しています。MunCorpは、地域のニーズに応えるタウンハウスや土地開発を専門にし、住民の生活の質向上に寄与することに注力しています。

このような事業展開を通じて、ケイアイスター不動産はオーストラリアでの事業基盤を強化し、顧客にとって魅力的な住宅供給を続けていく意向です。今後もこの成長がどのように展開されるのか、目が離せません。


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