EMC問題に強い設計を学べる公開セミナー
アイアール技術者教育研究所が主催する公開セミナー、"LTspiceを活用したEMC設計基礎から設計応用"が開催されます。これは、電子機器のノイズ問題に対処するために必要な基礎知識と解析手法を身につける絶好のチャンスです。
セミナー概要
- - 開催日時: 2026年11月12日(木)10:00~17:00
- - 開催形式: 日本アイアール株式会社 本社セミナールーム、またはZoomによるオンライン講義
- - 定員: 会場受講7名(オンライン参加も可能)
- - 受講料: 49,500円(税込)/人
- - 講師: 青木 正 講師(TEQ Consulting代表)
なぜEMC設計が重要なのか
現代の電子機器は高速かつ高機能化が進んでおり、それに伴い、電磁ノイズは大きな問題になっています。このセミナーでは、EMC(電磁両立性)問題のメカニズムを理解し、設計段階からノイズに配慮した製品開発を行うためのノウハウを提供します。
特に、EMI(電磁妨害)の発生メカニズムや、EMS(電磁感受性)の低減方法に関する深い理解を得ることができる内容となっています。
セミナーの具体的な内容
1.
セミナー概要: 講座の目的や内容を紹介します。
2.
EMC対策からEMC設計: EMC設計の必要性や用語解説、設計手法について学びます。
3.
共振の理解: LC共振や配線の共振とその対策についての基礎を押さえます。
4.
電磁誘導とシールド技術: 静電誘導や磁気シールドについて、その理論と実践的な方法を探ります。
5.
アンテナの役割: EMC設計におけるアンテナの効果や種類を比較し、理解を深めます。
6.
ディファレンシャルモードとコモンモード: それぞれの特徴と放射電界強度について学びます。
7.
EMC対策部品: スペクトラム拡散クロックやフェライトビーズなど、実際の対策に用いる部品を紹介します。
8.
LTspiceによるシミュレーション: 実際の設計に近い差動配線回路を用いた解析の実践を行います。
9.
まとめ: これまでの内容を総括し、今後の実務にどのように活かすかを考えます。
参加対象者
このセミナーは、回路設計やレイアウト設計に関わる方、EMC関連業務に従事する方々を対象としています。特に、EMC設計を理論的に学びたい中級以上の技術者や、シグナル・パワーインテグリティ設計に関心がある方に向けています。
セミナー参加のメリット
EMC設計を理論的かつ実践的に基本から学ぶことができるため、今後の製品開発に必ず役立つ知識を得ることができます。また、少人数制で行われるため、講師への質問もしやすい環境が整っています。
詳細情報
このセミナーの詳細は、
こちらから確認できます。アイアール技術者教育研究所では、現場で役立つ多様な教育サービスを提供し続けています。
私たちの技術者教育を通じて、理論だけでなく実践的なスキルを身につけ、EMC問題の解決に貢献していきましょう。