株式会社JPFが東京都スポーツ推進モデル企業に認定
株式会社JPFは、2026年3月3日に東京都庁で行われた表彰式において、東京都の「スポーツ推進モデル企業」に選ばれました。この名称は、従業員のスポーツ活動や地域貢献に積極的に取り組む企業に付与されるものです。JPFは「自転車競技を日本のメジャースポーツに」というビジョンのもと、自転車競技の振興を目指し複数の活動を展開しています。
JPFのスポーツ振興への取り組み
1. 自転車競技選手への奨学金制度
JPFは2025年度から大学生アスリートに向けた奨学金制度を創設し、競技活動と学業の両立を支援しています。この取り組みにより、初年度には3名の奨学生が決定し、日本選手権やアジア選手権での上位入賞を果たしています。この制度は将来的なキャリア形成においても重要な役割を果たします。
2. アスリートの雇用と活動の支援
また、自転車競技やパラスポーツの振興に向けて、実際にアスリートを雇用し、競技活動をサポートしています。具体的には、遠征に同行したり、競技器材の支給など、実践的な支援を行なっています。これにより、アスリートが競技活動に専念できる環境が整備されています。雇用されている選手には、元自転車競技日本代表の中村妃智選手、パラトライアスロンの梶鉄輝選手、パラサイクリングの鹿沼由理恵選手がいます。彼らは毎日のトレーニングと競技活動に取り組みつつ、その経験を企業の活動にも生かしています。
3. セカンドキャリアの支援
中村妃智選手は東京オリンピックで日本代表としても活躍し、競技生活を引退した後は大学院での学びを経てJPFにて自転車教室の企画運営やスポーツ振興事業に従事しています。JPFではアスリートが引退後も活躍できる場を提供し、社会に貢献できる人材としての育成にも力を入れています。
4. 地域スポーツと環境の支援
JPFは地域のスポーツイベントにも積極的に参加し、知的障がい者向けの自転車大会を支援するなど、スポーツを通じた地域振興にも寄与しています。また、松阪競輪場の運営を受託し、地域スポーツイベント「みえ松阪マラソン」にも協賛。地域活性化に向けたスポーツ振興が行われています。
代表取締役 渡辺俊太郎のコメント
「自転車競技を日本のメジャースポーツに」という理念を持つJPFでは、競技者や地域社会とのつながりを大切にしながら、今後もスポーツが持つ価値を広める取り組みを推進していく方針です。私たちの活動が、誰もがスポーツに挑戦できる平等な環境づくりに役立つことを願っています。」
会社概要
- - 会社名: 株式会社JPF
- - 所在地: 東京都千代田区
- - 代表者: 渡辺俊太郎
- - 事業内容: 競輪を中心にした公営競技の運営、写真判定業務など
JPFは1950年に設立され、競技場でのゴール着順判定用カメラの開発を行い、以来多くの公営競技場でその技術が使われています。近年ではトータルマネジメント事業にも力を入れ、地域活性化とサイクルスポーツの振興に向けた多様な活動を展開しています。今後の進展に期待が寄せられます。