東京ステーションホテルで楽しむ冬季限定の柑橘アフタヌーンティー

開業110周年を迎えた東京ステーションホテルでは、特別なゲストラウンジ「アトリウム」にて、冬の味覚を楽しむ柑橘アフタヌーンティーを開催します。2026年1月12日から3月25日までの11日間、国産の柑橘をふんだんに使用したスイーツが楽しめるこのイベントは、甘酸っぱい香りに包まれながら、心豊かなひとときを提供します。

みずみずしい柑橘の魅力を余すことなく

アフタヌーンティーでは、旬の柑橘を用いた多彩なスイーツが並びます。自家製の柑橘タルトは、アーモンドの香りを添えたカスタードクリームとともに提供され、ジューシーな柑橘がアクセントとなります。さらに、クリーミーな柑橘ブランマンジェや、なめらかな柑橘ムースは、口の中でとろける至福の一品です。

しっとりしたスポンジに柑橘クリームを挟んだショートケーキや、オレンジピール入りのスコーンも、心を温める甘さで楽しませてくれます。また、チョコレートフィナンシェには、フルーティーなパート・ド・フリュイが合わせられ、味覚をさらに引き立てます。

セイボリーも充実したラインナップ

スイーツだけでなく、セイボリーも見逃せません。スモークサーモンとアボカドのサラダや、パテ・ド・カンパーニュのピンチョス、クルヴェット＆エッグのプチタルトなど、一口で楽しめる見た目も美しい一皿が提供されます。さらに、温かいメインには特製の仙台牛入りハンバーグが登場し、豪華なランチの締めくくりに相応しい存在感を誇っています。

アトリウムの特別な空間

このアフタヌーンティーは、ホテル内にあるアトリウムで体験できます。約9mの高い天井からは自然光が差し込み、開放感あふれる空間で優雅なティータイムが楽しめます。隠れ家的な雰囲気の中、日常を忘れてくつろぎのひと時を過ごすことができます。東京駅から徒歩30歩の距離で、アクセスも抜群。大切な人との特別な時間や、自分へのご褒美にも最適です。

予約とお楽しみの詳細

この柑橘アフタヌーンティーは、各日30名様までの事前予約制で提供され、時間は13時または13時30分の入店で、2時間制となっています。料金はお一人様10,000円、オンライン予約であれば9,000円とお得です。メニューには、ガーリック風味のハーブティーや、厳選された紅茶も用意され、種類変更も自由で、ドリンクに関しても満足できる内容となっています。