サステナブルなクラフトビール「Forest Echo IPA」が登場
信州の自然の恵みを体感できる特別なクラフトビール「WORKS Ale #42 Forest Echo IPA」が、2025年8月23日(土)に青山店で先行提供され、8月24日(日)からは都内のすべての「よなよなビアワークス」で楽しめるようになります。このビールは、長野県の「株式会社ヤソ」とのコラボレーションによって生まれ、間伐材を活用した特別な一杯です。
WORKS Aleの魅力
「WORKS Ale」は、毎回異なるスタイルで数量限定のクラフトビールを提供するシリーズで、ビールの本場アメリカのトレンドを取り入れたオリジナルなスタイルが特徴です。第42弾は、信州の森からインスパイアを受けた「Forest Echo IPA」として、新しい挑戦が繰り広げられます。本商品は、醸造タンク1本分のみを限定生産し、東京都内の「よなよなビアワークス」の6店舗でのみ提供されます。
森の香りを閉じ込めたビール
今回の「Forest Echo IPA」では、通常廃棄される間伐材から抽出した芳香蒸留水を使用し、自然由来の香りを楽しむことができます。ホップから得られる柑橘系フルーツの香りに、森の木々の香り、さらには柚子の果皮の爽やかさが重なり合い、まるで森の中にいるかのような清涼感に包まれます。そして、酵母としてラガーを使用することで、すっきりとした飲み口を実現しているのです。
このビールのアルコール度数は6.5%とやや高めですが、ドライで飲みやすく、ホップと森の香りが調和した一杯を楽しむことができます。
提供店舗と価格
「Forest Echo IPA」の提供店舗は、「よなよなビアワークス」の各店で、価格はスモール820円、レギュラー1,200円、パイント1,500円となっています。ただし、数量限定のため、なくなり次第販売終了となることに注意が必要です。
スマート予約でスムーズな体験を
また、快適な体験を提供するため、「Club Wonder」という年会費無料の会員制プログラムも用意されています。これに登録すると、スマートフォンを使って簡単に予約ができ、来店ポイントを貯めることができます。貯まったポイントはデジタルギフトカードに交換可能です。
「よなよなビアワークス」は、2013年に赤坂見附で1号店をオープン。その後六店舗に拡大しており、ローストチキンやクラフトソーセージ、契約農家から取り寄せた新鮮な野菜を使った料理など、ビールとの相性が良いメニューを豊富に取りそろえています。
さらに、株式会社ヤソは八ヶ岳周辺で森林資源を活用するプロジェクトを行っており、地域の林業と連携しながら、間伐や剪定で生まれる樹木を利用して新しい価値を創出しています。森と共存する暮らしを大切にし、持続可能な未来を目指した活動が魅力的です。
「Forest Echo IPA」の登場を楽しみにしながら、この素晴らしいクラフトビールを堪能してみてはいかがでしょうか。信州の森の恵みが感じられる一杯をご堪能ください。