石垣島訪問看護
2026-03-17 19:35:00

元IT営業マンが挑む石垣島の訪問看護事業とその課題

訪問看護の現場から見える地域医療の課題



沖縄県の最南端に位置する石垣島。人口約5万人のこの島で、訪問看護ステーション「にじいろ」を運営する設樂幸生さんは、元IT営業マンとして東京から移住し、地域医療に取り組んでいます。設楽さんの事業は、看護師不足や限られた社会資源という課題に直面しながらも、生活支援を必要とする人々に手を差し伸べています。

離島医療の厳しい現実



「圧倒的に社会資源が少ない」と語る設樂さん。訪問看護が必要な人たちが、石垣島周辺の小さな島々に点在している中、支援が届かないケースが多くあります。そのため、設樂さんは飛行機やフェリーを利用して、積極的にケアを提供しています。彼の信念は、「支援を受けられない人を出させない」というもの。訪問看護の必要性が高まる中で、より多くの依頼に応えるために、日々奮闘しています。

ITの力で実現する医療DX



株式会社eWeLLが提供する訪問看護専用の電子カルテ「iBow(アイボウ)」は、設樂さんの事業を支える重要なツールとなっています。このシステムは、看護師が負担なく記録を行えるように設計されており、移動中でもストレスなくデータを入力できることが生産性向上に寄与しています。

設樂さんは、iBowの選定において、UI(ユーザーインターフェース)の使いやすさを重視しました。開業前、看護師たちは日々の業務での負担を軽減するためのシステムを必要としており、この選定が訪問看護の質を上げる一因となっています。

「看護師が1件多く回れれば、システムの費用は問題にならない」と話す設樂さん。記録や事務作業を省力化することで、利用者との向き合う時間を最大限に確保し、品質の高いサービスを提供しています。

現場の声を大切にした運営



訪問看護ステーション「にじいろ」では、地域住民に信頼されるサービスを提供するため、スタッフ全員が地域の方々と密に連携をとりながら業務を行っています。設樂さんの情熱は、ただ医療を提供するだけでなく、島の暮らしそのものを支えるところにあります。彼は、スタッフと共に地域コミュニティの発展に寄与することを大切にしています。

結びに



石垣島における訪問看護は、ただ医療提供にとどまらず、地域社会の一部として機能する存在です。設樂さんの取り組みは、多くの人に希望と支援をもたらしています。ぜひ、彼の情熱が詰まった動画もご覧ください。

動画はこちら

訪問看護の現状や課題は、全国の医療現場に共通するテーマです。今後も、新たな発展が期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: 訪問看護 石垣島 設樂幸生

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。