IT Japan Award 2026
2026-07-01 11:38:33

IT Japan Award 2026でJFEスチールがグランプリ受賞、注目の企業が続々登場

IT Japan Award 2026が決定



ITにおける革新を称える賞、日経コンピュータ主催の「IT Japan Award 2026」が発表されました。今回はJFEスチールが栄えあるグランプリを獲得。その背景には、同社が5年2ヶ月をかけて行った基幹システムの移行プロジェクトがあります。

IT Japan Awardの意義


「IT Japan Award」は、2007年から毎年実施され、情報システムを駆使して成果を上げた企業や団体を表彰することで、成功のノウハウを広めることを目指しています。選考は、日経コンピュータ及びデジタルメディア『日経クロステック』に掲載されたIT事例記事をもとに行われ、外部の専門家が審査委員として招かれています。

受賞企業の発表


5月14日に開催された審査会では、経営革新への貢献度、システム活用の独創性、採用技術の先進性といった基準に基づいて選考が行われました。結果、以下の企業が受賞しました。
  • - グランプリ: JFEスチール株式会社
- メインフレームからオープン系へ、計2億ステップの基幹システム移行を完遂

  • - 準グランプリ: 株式会社鈴廣蒲鉾本店
- AI-OCRから生成AI利用まで、多様なDX施策を全社員で推進

  • - 特別賞 (企業名五十音順)
- アサヒグループホールディングス株式会社: グローバル調達基盤の統合で147億円のコスト削減
- アパホテル株式会社: ホテル業界での異端的なIT活用
- 株式会社商船三井: AIを使って船員の配乗計画を効率化
- ソニー銀行株式会社: 勘定系システムのフルクラウド化
- 株式会社ローソン: 新時代のコンビニを目指す「リアル×テック」の取り組み

審査委員について


IT Japan Award 2026は、日経コンピュータ編集長の玉置亮太氏が委員長を務め、情報システム学会会長の伊藤重隆氏、日本情報システム・ユーザー協会専務理事の島健夫氏、情報処理推進機構の田中秀人氏が審査委員として参加しました。

今後の展望


受賞企業はそれぞれ独自の取り組みを進めており、特にデジタル技術を駆使して業務効率を劇的に向上させることが求められています。今後もこうした成功事例が広がっていくことが期待されます。

詳しい内容は、日経コンピュータ7月9日号や日経クロステックの特設ページ(リンク)でチェックしてください。また、IT Japan Awardに関するお問い合わせは日経BPの問い合わせフォームで受け付けています。

最後に、技術の進化とそれを活用する企業の姿勢は、今後の日本のビジネス界を大きく変えていくことが予想されます。私たちもその動向を注視していきたいものです。


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