不整脈対策新プロジェクト
2026-01-22 13:36:44

浜松市の新プロジェクト、不整脈早期発見で地域医療を支える

浜松市の新たな挑戦:不整脈早期発見の実証実験



2024年、浜松市が展開する新たな医療プロジェクトが動き出します。健康診断や短時間の検査では見逃されやすい「不整脈」に注目したこのプロジェクトは、突然死や寝たきり、介護を防ぐことを目的としており、地域医療の強化にもつながります。この取り組みには、東京に本社を置く株式会社ココロミルが開発した自宅で行える長時間心電図検査「ホーム心臓ドックpro」が使用されます。

不整脈が持つリスクとは?



不整脈は、心疾患の中でも特に突然死や介護の要因となるリスクを秘めています。浜松市は、全国的に見ても循環器疾患による死亡率が高く高血圧予備軍が多い地域です。従って、早期発見が重要です。特に「ホーム心臓ドックpro」は、実証実験を通じて不整脈を早期に発見し、地域医療での適切な治療につなげることを目指しています。

プロジェクトの目的と内容



このプロジェクトは、いくつかのステップを踏んで進められます。まずは市内の基幹病院と連携し、医師による啓発セミナーを開催。参加者には、「ホーム心臓ドックpro」の優先枠が設けられ、自宅で心電図検査が受けられます。さらに、参加者の行動変容をモニタリングし、その効果を測定していく予定です。これにより、地域医療の質向上にも寄与します。

「ホーム心臓ドックpro」の実力



「ホーム心臓ドックpro」は、胸に貼付けることができる小型心電計です。このデバイスを使うことで、通常の健康診断では発見しにくい不整脈を、長時間計測することにより見つけることが可能です。実際に、健康診断での不整脈発見率は約10%ですが、このシステムを用いることで約36%にまで向上します。これは早期発見を通じた医療の質を向上させるための、大きな一歩です。

この取り組みがもたらす未来



本プロジェクトの価値は、医療・介護費の削減だけではありません。突然死や介護離職を防ぐことで、地域の労働力を維持あるいは拡大することは社会的な課題の解決にもつながります。

最終的には、この仕組みを通じて約1億人の命を守ることを目指しているココロミルのミッションとも合致します。私たちの生活圏の中に、「ホーム心臓ドック」のような新たな医療インフラが浸透することで、自分たちや家族の健康を意識することが容易になるでしょう。

まとめ



浜松市の「ハマハブ!」プロジェクトを通じ、地域医療と最新テクノロジーの融合が実現します。この新しい試みが、浜松市の皆さんの健康を守る力になることを期待しています。


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