安全性と快適性を兼ね備えた新プロテクティブスニーカー登場！

2025年6月、株式会社シモンが新たに発表するプロテクティブスニーカー「RS022ブラック」は、厳しい現場環境に最適な設計で、多くの作業者から期待されています。この靴は、建築や土木作業など様々な用途に使われることを前提にしており、安全性や快適性を兼ね備えています。

プロテクティブスニーカーとは？

プロテクティブスニーカーとは、日本保安用品協会（JSAA）が制定する一定の安全基準や耐久性を持つ軽作業に適した靴です。取得したJSAA規格認証は、信頼できる証であり、安心して使用できる理由となっています。また、RS022ブラックは多様な現場で広く使用されることが予定されています。

製品の特長

1. ラギットアウトソールによる高いグリップ力

「RS022ブラック」の最大の魅力のひとつは、その独自のラギットアウトソールパターンです。この設計は、荒地や困難な地形でも優れたグリップ力を発揮し、足元の安定性を保ちます。そのため、特に建設や土木作業など、厳しい環境での作業に理想的です。クッション性にも優れ、長時間の使用でも疲れにくいのが嬉しいポイントです。

2. 高弾性カップインソールで快適な履き心地

立ち仕事や動き回る作業が多い現場では、履き心地が特に重要です。「RS022ブラック」は、高弾性カップインソールを採用しており、足への負担を軽減。快適なクッション性が、長時間の作業も快適にサポートします。

3. 安全性を重視した設計

この靴は、安全性を第一に考えて設計されています。人工皮革とポリエステルタフタを使ったアッパーは、耐久性と通気性に優れており、作業中の快適性を維持します。また、袋ベロが異物の侵入を防ぎ、足首周りを守るクッションパッドがついています。これによって、怪我のリスクを軽減することができます。

4. ユーザビリティを考慮した細部の設計

「RS022ブラック」は、使い勝手にもこだわっています。紐が引っ掛かりにくく、スムーズに締められるループ状の紐通しが特徴です。また、内側にチャックが付いているため、脱ぎ履きも楽々。作業に集中できる環境を提供します。

サイズ展開と重さ

このスニーカーは、24.0cmから29.0cmまでの幅広いサイズ展開があり、EEEのワイドモデルも含まれています。標準重量は1,110g（26.0cm／両足）で、軽快さも兼ね備えています。

まとめ

株式会社シモンは、1948年に設立されて以来、安全靴や作業靴に特化したメーカーとしての実績を持っています。「手の安全」と「足の安全」をテーマにした製品群は、全国の現場で信頼されています。新作の「RS022ブラック」は、その魅力を体現した一品で、今後ますます多くの現場での活躍が期待されます。

この機会にぜひ、新しいプロテクティブスニーカーを手に取って、その実力を体感してみてください。