ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』が奨励賞受賞！新たな情報戦が始まる

ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』が奨励賞受賞！

新しい未来のテレビ「ABEMA」が制作したオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』が、なんと第41回ATP賞テレビグランプリのドラマ部門で奨励賞を受賞しました。この賞は、製作スタッフの努力や情熱に敬意を表した評価として、1984年に設立された、日本で唯一の製作会社が選定する賞です。

受賞について

ATP賞は毎年、ドキュメンタリー、情報・バラエティ、ドラマの各部門で優れた作品が評価され、さらに特別賞や新人賞も授与される形式です。『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』は今回、「ドラマ部門」において高く評価され、制作スタッフの意欲が伝わる作品として位置づけられました。

この作品は、沖田臥竜の著作『INFORMAⅡ -Hit and Away-』を原作としており、テーマとして取り上げるのは、政治、経済、芸能、裏社会に至るまでの幅広い情報です。主人公の謎の情報屋・木原慶次郎に桐谷健太、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治に佐野玲於がキャスティングされ、異色のコンビが繰り広げる本格クライムサスペンスが展開されます。

ストーリーの構成

2024年11月7日から新シリーズが放送されるにあたって、物語の舞台は海外のタイへと移ります。この新シリーズでは、闇バイト殺人事件をきっかけに、日本とタイの両国で繰り広げられる壮大な情報戦が描かれます。第1話は放送からたった3日間で120万回の再生回数を突破し、Xプラットフォームのトレンドに「#インフォーマ」が登場するなど、視聴者からも大きな反響が寄せられています。

さらに、二宮和也が演じる警視正・高野龍之介が抱える裏の顔も注目を集めているんです。第1話から第3話までの配信は無料で視聴可能なので、この機会にぜひチェックしてください！

制作陣のコメント

原作の沖田臥竜氏は、「インフォーマは自分にとっての学園生活そのものであり、今後も過去の自分を超える物語を作りたい」と述べ、情熱的な作品作りの姿勢を強調しています。また、総監督の逢坂元氏も「言葉や文化の壁を越えて、大変な現場を乗り越えてくれたキャストやスタッフのおかげでこの賞を受賞できた」と感謝の意を示しています。

今後の展望

「ABEMA」は2016年の開局以来、幅広いジャンルのコンテンツを提供してきました。視聴者に新しい体験をもたらすために、今後も独自の魅力を追求したオリジナルバラエティを制作し続けます。

『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の視聴は、「ABEMA」にて全話配信中です。このクライムサスペンスの波乱に満ちた展開を是非、お見逃しなく！