日本文化とアートの融合
2025-06-30 11:43:08

新感覚の没入型アート「Timeless Japan Art」2025年上映決定!

新たな感動を届ける「Timeless Japan Art」



株式会社一旗がプロデュースする「飛鳥Ⅲ オリジナルイマーシブアーツ」プログラム「Timeless Japan Art」が、2025年7月23日(水)からクルーズ船「飛鳥Ⅲ」の「リュミエールシアター」でロングラン上映されます。この新しいエンターテインメント体験は、日本古来の藝術と最先端のデジタル技術を融合させたものです。

「Timeless Japan Art」の魅力



「Timeless Japan Art」では、浮世絵の奥深い美意識を通じて、古き良き日本文化の心を感じることができます。浮世絵は歴史的に時を超えて愛されている絵画形式であり、その表現力の豊かさは、現在でも多くの人々を魅了しています。

このプログラムでは、浮世絵だけでなく、日本舞踊や三味線の演奏を通じた動と静の美しさも体験できます。観客は、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを用いた立体的なデジタルアート映像によって、視覚的にも心を奪われることでしょう。

船上での特別な体験



上映が行われる「リュミエールシアター」は、「飛鳥Ⅲ」内のエンターテインメント空間で、約30分の上映となります。これにより、乗客はクルーズを楽しむ中で、特別なアート体験も同時に味わうことができます。年間では60回程度の上映が予定されており、演目はクルーズのスケジュールにより変わることがあります。

「飛鳥Ⅲ」は2025年7月20日に就航を予定しており、この新造客船は総トン数52,265GTで、日本船籍の客船としては最大規模を誇ります。乗客定員740人を収容できる空間は、クルーズ中に日本文化を堪能するための特別な環境を提供します。

一旗の挑戦



株式会社一旗は、2019年に設立され、アートとテクノロジーを融合させたクリエイティブカンパニーとして国内外で約80のプロジェクションマッピングやイマーシブアートプロジェクトを手掛けてきました。今回の「Timeless Japan Art」も、その延長線上にあるプロジェクトとして多くの期待を集めています。

このように、最先端のデジタル技術と日本の芸術文化が融合する「Timeless Japan Art」は、多くの人々に新たな感動を与え、日本文化の魅力を広める重要な役割を果たすことでしょう。

ぜひとも、この特別なアート体験を逃さずに味わってみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

関連リンク

サードペディア百科事典: 浮世絵 イマーシブアート 飛鳥Ⅲ

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。