未来の浮世絵アート
2025-05-27 10:36:06

最新レーザー技術で浮世絵を再現した『石世絵』が東京ソラマチで初お披露目

最新レーザー技術で甦る浮世絵アート『石世絵』



日本の名画が水晶に刻まれる



島根県松江市の株式会社めのやが発表した新たなアート形式『石世絵』は、葛飾北斎の《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》や、尾形光琳の《風神雷神図屏風》を高純度の人工水晶にレーザー彫刻するという斬新な試みです。このアートは2025年5月23日から、東京スカイツリータウン内の「東京ソラマチ」で初めて公開され、同日に自社のECサイトでも受注販売を開始します。

『石世絵』は、ただのアート作品ではなく、日本の伝統的な美を現代の技術を融合させて守り、未来に繋げるという理念のもとに生まれました。素材や製造工程すべてが国産にこだわっており、純国産の美術品として国内外で注目されています。

伝統と最新技術が共鳴する



『石世絵』は、人工水晶にレーザー彫刻を施すことで、内部から立体感あふれる浮き出るような絵画を実現しました。このレーザー彫刻には、日本が誇る高い技術力が活かされており、一般的には難易度の高い彫刻方法とされています。

真の国産アート



使用される人工水晶は、自然界では形成に数百万年を要する水晶のプロセスを再現することで育成したもので、その純度は非常に高いものです。この水晶は光学製品にも利用される高級品であり、『石世絵』ではこの優れた素材を最大限に活かしています。

また、内装には国産ポリエチレンフォーム、外箱には国内加工された天然杉が使用されており、美しく展示できるようデザインされています。その香りも作品を一層魅力的にする要素です。

初公開日程と購入方法



待望の『石世絵』は、東京ソラマチでの先行販売を経て、2025年5月23日から6月15日までの間、ECサイトでも購入可能となります。価格は55,000円(税込)で、手に入れるチャンスをお見逃しなく。

『石世絵』は、簡単には手にすることができない貴重なアートです。日本の名画を現代的に再解釈し、我々の生活に彩りを加えるこの作品を多くの方に体験していただきたいと思います。

購入情報



  • - 発売日: 2025年5月23日
  • - 受注販売期間: 2025年5月23日~6月15日
  • - 販売場所: たまゆら バイ アナヒータストーンズ(東京ソラマチ店)、公式ECサイト

詳しい情報や製品写真のリクエストは、公式ホームページよりお問い合わせください。


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