150cmの動く轟雷が登場!クラウドファンディング開始
HatsuMuv株式会社が新たなプロジェクトを始動しました。2025年5月14日から、コトブキヤの人気キャラクター「フレームアームズ・ガール 轟雷」を150cmサイズの動くロボットフィギュア「Cutieroid」としてクラウドファンディングを開始します。このプロジェクトは、ファンと触れ合える次元の境を超えた存在となることを目指しています。
Cutieroidとは?
「Cutieroid」は、アニメやゲームのキャラクターをリアルに再現するプロジェクトです。これまで55cmサイズの「CutieroidDoll」を登場させてきましたが、今回は業界初の150cmスケールの動くフィギュアに挑戦します。特に、シリーズの象徴である「轟雷」が選ばれたことは、多くのファンにとって嬉しいニュースです。
轟雷の魅力
「フレームアームズ・ガール」は、コトブキヤが製作したオリジナルロボットコンテンツを美少女化した人気シリーズです。轟雷は、このシリーズの中でも特に愛されているキャラクターで、以前にも人間サイズのフィギュアが登場しています。その魅力をさらに引き出す形で、150cmでの動くフィギュア化に挑戦します。
クラウドファンディングの目的
このクラウドファンディングの大きな目標は、2025年10月に東京ビッグサイトで行われる「全日本模型ホビーショー」で、55cmと150cmの轟雷が同じ会場に立つことです。この成功により、ファンが実際に轟雷と触れ合うことができ、アニメとエンターテインメントの新たな地平を切り開くことが期待されています。
進捗とこれからの予定
すでに、2025年1月31日から2月2日に行われた『コトブキヤコレクション2025』で、CutieroidDollの技術検証を行い、さらに5月14日から18日の間に開催された「第63回 静岡ホビーショー」では、55cmサイズの轟雷の実際の動作を披露しました。観客からは多くの驚きと称賛を受け、プロジェクトは順調に進行中です。
クラウドファンディングの詳細
今回のクラウドファンディングは、2025年5月14日から7月12日まで実施されます。目標金額は4,000,000円で、支援コースは1,000円から9,000,000円まで幅広く用意されています。特に注目すべきは、5,800円のリターンとして提供される「タクティカルナイフスタイルレターナイフ」や、6,300円の「デフォルメ轟雷アクリルスタンドセット」など、多彩なグッズがファンを待っています。そして、最高額のリターンには実機の轟雷も含まれています。
結びに
HatsuMuvは、このプロジェクトを通じてキャラクタービジネスのさらなる発展を目指しています。轟雷がリアルに動き出し、ファンとの新たな触れ合いを実現することを心から願っています。すべての詳細は、クラウドファンディングプロジェクトページ及び公式の情報源をぜひご覧ください。
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会社概要
HatsuMuv株式会社は、東京都新宿区に拠点を置き、ロボット技術とアニメ文化を融合させたキャラクターエンターテインメントの開発を手掛けています。設立は2021年で、今後も多くのファンに楽しんでもらえるプロジェクトを展開する予定です。詳しくは公式サイトをご覧ください。
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