「超・人材不足時代」における新たな職場環境とは
2025年6月25日(水)に、株式会社パソナ日本総務部と株式会社USEN WORK WELLが共同で、オンラインセミナーを開催します。このセミナーでは、少子高齢化による人材不足にどう対処するかがテーマです。
セミナーの概要
このオンラインセミナーは、中小企業や大企業が直面する「人が集まって、定着し、力を発揮できる職場環境」を作るためのヒントや事例を紹介するものです。特にオフィスなどは、「単なる業務空間」でなく、「つながりや創造性を育む場」としての役割が求められています。
当日は、ウェルビーイングなオフィス環境の音(BGM)の効果や、バイオフィリックデザインの紹介が行われます。
開催情報
- - 日時: 2025年6月25日(水)15:00〜16:00
- - 対象: 経営者、経営企画や人事部門の方、社内コミュニケーションの改善に関心がある総務部門の方、組織開発や人材育成に課題を感じている人事・管理部門の方等
- - 料金: 無料
- - お申込み: こちらをクリック
登壇者紹介
このセミナーには、パソナ日本総務部の和田えり子氏とUSEN WORK WELLの髙坂昌幸氏が登壇し、具体的な事例とともに、効果的な職場環境作りについて解説します。特に、オフィス環境のウェルビーイングへの影響や、科学に基づいたデザイン手法について詳しくお話しされる予定です。
バイオフィリックデザインとは?
「COMORE BIZ(コモレビズ)」は、バイオフィリア理論に基づいたワークプレースの改善を目指しています。この理論は人間が自然環境に最適化された状態で働くために、オフィス空間に植物や自然音を取り入れることを提唱しています。これにより、働く人々の健康や幸福度が向上し、結果的に企業全体の生産性も引き上げられるのです。
今後の企業に求められること
今後、こうした職場環境の整備は企業の持続的成長に不可欠です。特に人材確保が難しい昨今、人が集まりやすく、定着率を高めるための施策はあらゆる業界で急務となります。このオンラインセミナーは、その第一歩になるでしょう。
この機会にぜひご参加いただき、貴社の未来の設計を一緒に考えてみませんか?