株式会社テー・オー・ダブリューの新たな挑戦
株式会社テー・オー・ダブリュー(以下、TOW)が、フードフェスの運営大手である株式会社ブルースモービルの全株式を取得し、2026年4月1日に連結子会社化することを決定しました。この動きは、TOWが掲げる「新しい時代の体験を創る」という目的を実現するための一環であり、今後のビジネスは「食」をテーマにしたリアルエンターテインメント領域の拡大にフォーカスします。
連結子会社化の背景
TOWグループは、ビジネス環境の変化を踏まえた中期事業成長ビジョンを新たに策定しました。このビジョンでは、クライアントの拡張と事業領域の拡大を「2軸の拡張」と位置づけ、リアル体験を事業の中核に据えています。特に、エンターテインメントの魅力を通じて生活者を惹きつけ、体験価値の創出とブランド価値の向上を目指しています。これらの努力を通じて、TOWは「エクスペリエンス・パートナー」としての役割を果たすことを目指しています。
TOWグループは、リアルエンターテインメント領域において、IPコンテンツ、音楽、スポーツ、食、都市・商業施設の5つのテーマを重点分野として掲げています。この分野における体験デザイン力を活かし、マーケティングのデジタル化が進展する中でもリアル体験の提供に注力します。
ブルースモービルについて
ブルースモービルは、日本最大級のラーメンイベント「大つけ麺博」をはじめ、ラーメン、餃子、カレーなどのフードフェスを10年以上にわたり主催・運営してきた実績があります。食に特化したイベントを通じて、生活者参加型の体験価値創出に強みを持つブルースモービルとの連携により、TOWは新たな価値創出と収益モデルの確立を目指します。
両社の強みと提供する価値
TOWグループの強み:
- - 広告市場で培った体験デザイン力とイベントプロデュース力
- - 飲料・食品クライアントとの豊富なリレーションシップ
- - グループ基盤を活用した事業運営の推進
ブルースモービルの強み:
- - 大規模フードフェス開催における豊富な実績とノウハウ
- - 全国規模でのイベント運営に対応する企画・制作・運営体制
- - 食を起点としたリアルエンタメ領域のネットワーク力
提供する価値:
1.
主催イベント事業の拡大
ブルースモービルが主催する既存のフードフェスに対し、TOWの体験デザイン力やプロモーション設計力を活かし、集客力や収益性を向上させます。
2.
フードフェスを活用したマーケティング価値の向上
フードフェスのネットワークやノウハウを提案・提供し、マーケティング成果の向上に貢献します。
3.
新規興行の創出
ブルースモービルのノウハウとTOWのデザイン力を組み合わせ、「食」をテーマにした新たな興行型イベントを開催します。これにより新たな価値と収益モデルを確立することを目指します。
お問い合わせ先
株式会社テー・オー・ダブリュー
管理本部:舛森・鵜殿
電話:03-5777-1888
MAIL:
[email protected]
今後も、TOWがどのようにリアルエンターテインメントの領域を拡大していくのか、その動向から目が離せません。