Lazuliがオンラインイベント「AI-Ready Marketing Shift」に登壇し、データから進化する顧客体験を探る

Lazuli株式会社、オンラインカンファレンス「AI-Ready Marketing Shift」に登壇

Lazuli株式会社は、2025年12月18日（木）に株式会社SUPER STUDIOと共にオンラインカンファレンス「AI-Ready Marketing Shift」を開催します。このカンファレンスでは、テーマとして「商品データ×AI」がもたらす次世代の顧客体験について議論される予定です。イベントでは、メーカーや小売企業が直面している商品データ整備の課題や、AI活用に必要なデータ構造化・生成のアプローチについて、具体的な事例を交えて紹介します。

近年の背景とその影響

近年、AI技術の利用が進む中で、ECサイトの導入やデータ分析の高度化が進行しています。それに伴い、社内外に散らばる商品情報の収集や整理が必要不可欠になり、企業が抱える業務負担は増加しています。Lazuli株式会社では、商品データの名寄せや統合、メタタグ付与、説明文生成、属性推定といったデータ整備のプロセスを生成AIによって自動化し、企業が効率的にデータを整えることを支援しています。

カンファレンスの内容

カンファレンスでは、特に以下のポイントに焦点を当てます：

- 商品データの整備における効率化
- AIの活用による顧客体験の革新
- 具体的な事例を通じた最新トレンド

登壇者として、LazuliのSolution Engineer、柴田翔平氏が「商品データ×AI」がもたらす次世代の顧客体験について話します。参加者は、実際のビジネスシーンでの実用的なアプローチや、この分野における最新の動向を得ることができるでしょう。

イベント概要

- イベント名: AI-Ready Marketing Shift —データ基盤から始まる、AI実装と顧客体験の進化
- 開催日時: 2025年12月18日（木）12:00〜16:30
- 開催形式: オンライン（Zoomプラットフォームを利用）
- 主催: 株式会社SUPER STUDIO、Lazuli株式会社
- 参加費: 無料
- 申込URL: 参加申し込みはこちら

Lazuliについて

Lazuli株式会社は、2020年7月に設立されたAIスタートアップです。Lazuliは単なる商品情報の提供にとどまらず、それを企業の経営資産として活用し、数多くの企業のビジネス変革を支えています。同社は、商品情報を中心にしたプロダクトデータプラットフォーム「Lazuli PDP」を主力商品として提供しており、生成AIを駆使して散在するデータの収集・整備・拡充を行います。

「Lazuli PDP」は、高度なAIを用いた次世代商品データ基盤であり、商品情報の一元管理を実現します。これにより、企業は迅速かつ一貫したデータ活用が可能となり、顧客体験の向上や市場変化への適応を図ることができます。

詳しい情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。

このカンファレンスは、今後のマーケティング戦略やAI導入を考える上で有意義なイベントとなるでしょう。ぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。