青春ラブコメの新たな風、『弱虫ハムスターは夏の神様の夢を見る』
2025年6月20日、マイクロマガジン社のことのは文庫から新しい小説が登場しました。その名も『弱虫ハムスターは夏の神様の夢を見る』。著者は織島かのこで、イラストを手がけたのは前田ミック。特設サイトとプロモーションビデオ(PV)が公開され、作品に対する期待が高まっています。
特設サイトとPVの魅力
今回公開された特設サイトでは、登場人物の紹介、NetGalleyでのレビュー、さらには特製の書き下ろしショートストーリー(SS)が収められています。PVもYouTubeで配信されており、ファンは作品の雰囲気を感じ取れることでしょう。
こちらからPVを観ることができます。
ストーリー概要
この物語は、アガリ症で控えめな女子・紬と、常に明るくて自信満々の男子・瀬那の不思議な関係を描いています。紬は、瀬那が野球の試合で見せた勇気ある姿に感動し、彼を「神様」として心の支えにしています。しかし、クラスメイトとなった二人は、ある日、紬が瀬那に「とんでもないお願い」をしてしまうことに!
限定キャンペーンが開始!
新刊の出版を記念して、一部の電子書店でお得なキャンペーンも実施中です。Amebaマンガやebookjapanにて、対象作品が特別価格で提供されるこの機会をお見逃しなく!フェアは2025年7月3日まで行われます。詳細はそれぞれのサイトにてご確認ください。
特典も充実
関西にある協力店舗で購入すると、表紙イラストを使用した特製ポストカードがプレゼントされます。また、大垣書店では著者書き下ろしのSSペーパーも用意されており、ファンには嬉しい特典が盛りだくさんです。特典はなくなり次第終了となるため、早めの購入をおすすめします。
詳細や最新情報は、
ことのは文庫の公式SNSでご確認ください。
著者およびイラストレーターについて
著者の織島かのこは、数々の賞を受賞している実力派の作家で、人気作品を多数執筆してきました。イラストを担当する前田ミックは、書籍装画や広告用のイラストで幅広く活動しており、魅力的なキャラクターたちを生き生きと描いています。彼らのコラボレーションによって、読者は新たな物語の世界に引き込まれることでしょう。
今年で創刊6周年を迎えることのは文庫は、これからも心に響く作品を提供していきます。青春や恋愛をテーマにした心温まるストーリーの数々、ぜひ手に取って感じてみてください。