自立支援介護の未来を拓く「東京ケアモデル」の発表
自立支援介護は、今や日本の介護業界において非常に重要なテーマとなっており、その発展に寄与する多くの取り組みが進められています。2026年の5月30日と31日に開催される「第25回 日本自立支援介護・パワーリハ学術大会」では、株式会社最中屋が東京都の「自立支援に向けた事業者の取組支援事業」における成果を発表することになります。この大会は、国際医療福祉大学大学院の小平めぐみ准教授が代表理事を務めており、「自立支援介護とパワーリハ-DXが拓く新しい可能性」というテーマが掲げられています。
自立支援介護における重要な発表
本大会では、最中屋のカスタマーサクセスマネージャーである角森いずみさんが、「選ばれる事業所になるために 〜タイムスタディによる業務構造の可視化とテクノロジー活用が拓く自立支援の新展開〜」というタイトルで発表を行います。介護現場での業務の客観的な計測と分析を行い、いかに業務効率を高めるかが焦点となります。
その鍵となるのは、最中屋が開発したタイムスタディアプリ「ハカルト」です。このアプリは、介護現場での作業時間をデータ化し、その結果を可視化することによって、スタッフが本来行うべき自立支援のケアに多くの時間を割けるように支援します。これによって、質の高い介護サービスの提供が期待されます。
「東京ケアモデル」の構築
また、最中屋は、この大会で「東京ケアモデル」と名付けた新たなパッケージモデルの構築に向けて取り組んでいます。このモデルは、データ集約と分析に基づいた質の高い介護ケアを実現するためのものです。日本経営が協力し、科学的根拠に基づいたケアプランの作成や、介護の質向上へのアプローチが進んでいます。齊藤貴也氏が登壇し、この取り組みの進捗について報告する予定です。
介護現場の生産性向上を目指して
最中屋は、この学術大会を通じて、国際医療福祉大学大学院の専門的な視点、そして日本経営の教育的支援、さらには最中屋のデジタル技術が融合した実証成果を広く講演します。これにより、今後も深刻な人材不足が懸念される介護現場の生産性向上を図り、利用者のQOL(Quality of Life)を同時に向上させることを目指しています。
具体的な大会の内容
シンポジウム1
日時: 2026年5月30日(土)13:30〜
場所: 大ホール
演題: ICT活用とデータ分析に基づく自立支援介護の実践とその効果検証
登壇者: 齊藤 貴也氏(株式会社日本経営)
シンポジウム2
日時: 2026年5月30日(土)14:55〜
場所: 大ホール
演題: 選ばれる事業所になるために 〜タイムスタディによる業務構造の可視化とテクノロジー活用が拓く自立支援の新展開〜
登壇者: 角森 いずみ(株式会社最中屋)
この学術大会は、介護業界における最新の研究を知る貴重な機会です。興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。