新作舞台『わたしの書』
2026-04-02 13:32:32

紀伊國屋書店創業100周年を祝う新作舞台『わたしの書、頁を図る』上演決定

紀伊國屋書店創業100周年を祝う記念公演『わたしの書、頁を図る』が、2026年7月に東京の紀伊國屋ホールで上演されることが決定しました。本作は、演劇界で注目を集める新進気鋭の作・演出家、小沢道成が手がけ、人気俳優の木村多江が主演を務める作品です。

ストーリーの概要


物語は、トラウマを抱え孤独に生きる図書館職員、柳沢町子(木村多江)の視点から展開します。彼女は、利用者たちの個性的な日常を妄想し、自身の退屈な生活と向き合っています。しかし、ある日、年下の青年・岸口慶太(味方良介)が図書館に現れ、町子の心を大きく揺さぶります。彼との出会いを通じて、町子は利用者たちの真の姿や心の葛藤に触れることになります。

小沢道成の挑戦


小沢道成は、これまでに数々の演劇賞を受賞しており、特に『我ら宇宙の塵』では第31回読売演劇大賞で優秀作品賞と優秀演出家賞を受賞するなど、高い評価を得ています。今回の作品は「静かな図書館で華やかな物語が観たい」という構想から生まれ、感情豊かなキャラクターたちが物語を彩るヒューマンエンターテインメントとなっています。

町子が妄想する利用者たちの姿は、それぞれに悩みを抱えた人々であり、図書館という一見静かな場所が、実は彼らの人生の舞台となるのです。この作品では、小沢が得意とする人の内面に深く寄り添う脚本が展開され、観客を引き込むことでしょう。

豪華キャスト陣


主演の木村多江は、舞台初主演作としてこの作品に挑みます。彼女はこのキャラクターを通して、自己の新たな一面を探求し、これまでの印象を覆すような新たな「ロックな魂」を表現するとのことです。共演には、実力派キャストが集結し、それぞれが個性豊かな図書館利用者を演じます。

特に注目なのは、光嶌なづな、中井智彦、坂口涼太郎、猫背椿といった俳優たちです。彼らはそれぞれの役柄を通じて、町子との関わりの中で成長し、変わっていく姿を見せるでしょう。

公演情報


本作の公演は、2026年7月に紀伊國屋ホール(新宿東口)で行われます。チケットは2026年5月から一般発売される予定で、詳細は公式ホームページで確認できます。演劇ファン必見のこの公演、ぜひお見逃しなく。

この作品を通じて、町子がどのように成長し、どのような選択をしていくのか、そして彼女を取り巻く個性的な利用者たちの物語がどのように展開されるのか、期待感が高まります。本作は、まさに新たなエンターテインメントとして、多くの人々の心に響くことでしょう。静かな図書館の中で展開される奇跡の物語に、ご注目ください。


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