大阪芸大生が発案した新しいキャンペーン「学増」がスタート！

大阪芸大生考案、新キャンペーン「学増」が登場！

大阪府に本社を置く「ほっかほっか亭総本部」が、大阪芸術大学との産学連携プロジェクトを通じて新たなキャンペーンを発表しました。それが「学増（がくまし）キャンペーン」です。2026年の1月15日から25日までの期間中、特に学生向けに唐揚げを無料で増量する企画が実施されます。

このキャンペーンのアイデアは、大阪芸術大学芸術学部放送学科の学生たちによって考案されました。彼らは「とにかく学生はお腹が空く！」という鋭い観察力から、ほっかほっか亭の「手作り・出来立て」への想いと結びつけ、唐揚げが一つ増えるというシンプルながらも魅力的な企画を発表するに至りました。大変嬉しいことです。

キャンペーン概要

1. 対象期間: 2026年1月15日(木)〜25日(日)
2. 内容: 1会計につき唐揚げ1コプレゼント。
3. 対象者: 17時以降に来店し、注文時に学生証を提示したお客さま。
※モバイルオーダーや配達は対象外です。
※特定の地域での実施に限ります。

学生の声

このキャンペーンが実現した背景には、実際にプロジェクトに参加した学生たちの想いがあります。放送学科の2年生である梅本芽依さんは、「価格そのままでおかずが一つ増えるという点が、学生にとって魅力的な要素になりました。友達と楽しく食べられるキャンペーンを企画できたことが嬉しいです！」と語ります。彼女は、キャンペーンの告知用のショート動画も制作したそうです。

「初めての経験でしたが、皆で協力して作品を完成させることの大変さと楽しさを実感しました。このような実践的な経験は、社会人になる前に非常に貴重だと思います。」とのコメントもあり、彼女たちの積極的な姿勢がうかがえます。

公式SNSでのプロモーション

これに伴い、学生たちが制作した魅力的なショート動画も0が公開中です。彼らの柔軟な発想とクリエイティブな取り組みが詰まっています。以下のリンクから、ぜひ視聴してみてください！

ほっかほっか亭の魅力

ほっかほっか亭は1976年に設立され、地域社会に密着した「街の台所」としての役割を果たしてきました。持ち帰り弁当市場における競争がますます激化する中、若者をターゲットにした取り組みを継続することで、今後も多様な価値を提供していくことを目指しています。

この「学増キャンペーン」は、Z世代の若者が共感できる広告や取り組みの重要性を認識し、彼らの食生活に楽しさを提供する素晴らしい機会と言えるでしょう。

ほっかほっか亭の公式SNSをフォローし、新しいキャンペーンやプロジェクトに目を向けてみてはいかがでしょうか。学生の創造力が生んだキャンペーンを通じて、学生同士の絆や、コミュニティの活性化にもつながることを期待しています。