医療業界の成長を加速する、佐々木和徳氏のアドバイザリー就任発表

株式会社エピグノ、佐々木和徳氏をSalesアドバイザーに就任

株式会社エピグノ（東京都中央区）は、医療業界向けの営業強化を進めるため、佐々木和徳氏をSalesアドバイザーとして迎えたことを発表しました。これにより、医療機関が抱える人材課題解決へのさらなるアプローチを展開することを狙いとしています。

就任の背景

エピグノは、医療分野における「エピタルHR」というサービスの市場拡大を目指しています。佐々木氏は、従来の営業経験にとどまらず、大手企業からスタートアップまでの多様な業種で数々の実績を持つ営業のエキスパートです。特に彼の医療や人材領域に関する深い知識が、同社の営業組織に大きなプラスとなることが期待されています。

これにより、エピグノはより多くの医療現場で直面している人材管理の課題に対して、効果的な解決策を提供し、成長を加速させる方針です。

佐々木和徳氏の略歴

佐々木氏は、大学を卒業後に株式会社キーエンスに入社し、6年間にわたりFAセンサーの営業に従事しました。そこでの活躍は目覚ましく、新卒ランキングで1位を獲得し、その後も常に上位10%に入る成績を収めました。最年少マネジャーとしての成功を収めた後も、多くの成長企業で法人営業や営業マネージャー、事業責任者としての豊富な経験を積んできました。

特に医療・介護分野での活動が顕著で、47ホールディングスでは取締役として事業を再建、2021年3月には医療特化の人材紹介サービスを展開する企業の創業にも関与しました。

エピグノの企業ビジョン

エピグノは「ヘルスケアに叡智を、ヘルスケアに感動を」というミッションのもと、医療業界における業務支援ソリューションを展開しています。特に注目すべきは、シフト作成業務の効率化を図る「シフト自動作成サービス」と人材の育成・配置・評価をサポートする「タレントマネジメントサービス」です。

これにより、エピグノは現場の業務効率を向上させつつ、中長期的な人材活用の最適化も目指しています。人々の真摯な声に耳を傾け、感動と人間味のあるヘルスケアの実現に向けて、引き続き挑戦を続ける姿勢を示しています。