ギフティがナレルグループに提供する新たな福利厚生プログラム
株式会社ギフティは、企業が取引先や顧客、さらには従業員に感謝の気持ちを表し、関係性を深めるための「Corporate Gift」サービスを展開しています。このたび、ギフティはナレルグループに対して福利厚生プログラム「giftee Benefit」を導入することが決まりました。2026年4月1日からの提供開始を予定しており、企業の制度強化を力強く支援することになります。
Corporate Giftの魅力と課題
ギフティが2022年10月から利用可能にしたCorporate Giftサービスは、BtoBおよびBtoEという二つの市場でのニーズに対応しています。お中元・お歳暮といった季節の贈答品だけでなく、新入社員向けの歓迎ギフトや誕生日祝い、さらには営業報奨や健康施策など多岐にわたって活用されています。このサービスは、2026年2月末時点で9,000件以上の企業に導入されており、国内市場での広がりを見せています。
一方で、企業が新たな福利厚生制度を設定する際には、他社との差別化を図ることが求められます。それに加えて、従業員の多様なニーズに応えるための制度設計が大変で、開発コストや導入時間の問題が大きな障壁となっています。そこで、ギフティは「giftee Benefit」を開発し、短期間で導入でき、コストを抑えつつ魅力的な福利厚生プログラムを提供することを目指しています。
福利厚生プログラム「giftee Benefit」詳細
「giftee Benefit」プログラムでは、社員がデジタルギフトを割引価格で購入できるストアや、多様なクーポンを取得できるアプリを提供します。このプログラムの基本機能として、全国のカフェやコンビニ、飲食店、さらにはフィットネスジムや映画館で利用できるお得なギフトとクーポンが約100ブランドから900種類用意されています。
特に注目すべきは、毎月従業員に付与されるポイントです。これにより、ギフティが提供するデジタルギフトストアでの購入時に使えるポイントの還元が行われます。この仕組みにより、企業と従業員の間に継続的なコミュニケーションの場を生むことを狙っています。
ナレルグループの取り組み
ナレルグループは、これまで外部から福利厚生サービスを導入し、従業員の働きやすい環境を整える努力を重ねてきました。しかし、従業員の利用率が低下していることが課題とされ、この度のギフティの導入によって状況を変えることを目指しています。ナレルグループの中期経営計画「Change and Growth 2030」では、人的資本の強化が成長戦略において重要な位置を占めており、その支えとなる制度をただ用意するのではなく、実際に活用される仕組み構築が求められています。
未来の拡張に向けて
ギフティは今後、企業および従業員の双方にとってさらに便利なサービスの提供を目指し、機能の拡充を進めていく予定です。また、Corporate Giftの普及促進によって、企業間の良好な関係構築を促進し、新しい文化の創出を図ることも目指しています。
今後、福利厚生を重視する企業が増えていく中で、ギフティの「giftee Benefit」は、そんな流れの一翼を担う存在になることでしょう。