京阪ホールディングスが「ProPlus+」を導入
京阪ホールディングス(京阪HD)は、新リース会計基準に対応するため、プロシップのSaaS型ソリューション「ProPlus+」の採用を決定しました。これにより、鉄道事業を中心とした京阪グループの多彩な事業運営が、より効率的かつ正確に行われることが期待されています。
背景と課題
京阪HDは大阪、京都、滋賀にまたがる鉄軌道事業をはじめ、不動産、流通、レジャー・サービスなどの多岐にわたる事業を展開しています。このように複数の業態を持つグループでは、リース取引に対する会計や税務処理を正確に効率的に行うことが大きな課題となります。また、新システムの導入にあたっては現場の負担を軽減し、導入プロセスに対する不安も取り除く必要があります。
「ProPlus+」を選んだ理由
数あるシステムの中から「ProPlus+」が選ばれた理由は次のとおりです。
1.
豊富な機能性: 「ProPlus+」はリース管理に特化した高機能を備えており、現在のリース会計基準だけでなく将来的な法令の改正にも対応できます。
2.
スムーズな導入プロセス: 導入プロセスは細かく設計されており、現場の負荷を最小限に抑えられるよう工夫されています。
3.
強力なサポート体制: 専門知識を持つサポートチームが整っており、導入時も運用後もきめ細かな支援が可能です。
4.
充実したトレーニングコンテンツ: グループ各社へのスムーズな展開をサポートするためのトレーニングプログラムが豊富に揃っています。
導入の効果と展望
この「ProPlus+」の導入により、京阪グループ全体での新リース会計基準への円滑な対応が実現される見込みです。また、各社で異なっていたリース管理が標準化され、業務精度が大幅に向上することが期待されています。京阪HDは今後、グループ企業への「ProPlus+」の本格的な展開を進め、経営管理基盤の強化を図ります。これにより、ガバナンスのさらなる向上も目指しています。
プロシップの社会貢献活動
また、プロシップが取り組む「ProShip未来応援プロジェクト」では、新リース会計基準への対応を支援する一方、社会貢献活動にも力を入れています。このプロジェクトでは、売上高1,000億円以上の企業からの「ProPlus+」の採用につき、1万円が日本赤十字社に寄付される仕組みが導入されています。2026年5月時点では、301社に採用される実績があり、寄付額は301万円を超える見込みです。
まとめ
今回の取り組みは、京阪HDが求める業務効率化を実現するとともに、企業の社会的責任を果たすための重要な一歩です。プロシップの「ProPlus+」は、高品質なサービスを提供し、企業価値と社会貢献の両立を目指します。今後も多くの企業がこの新しい基準に対応し、持続可能な発展に寄与することが期待されます。