期待のロックバンドBray meが新曲「Carry on」を配信スタート
静岡県から力強く立ち上がったロックバンド、Bray meが最新のシングル「Carry on」を10月15日にリリースしました。この曲は、本来の自分を大切にし、他人の目を気にせずに自分の物語をしっかりと自分自身で築いていこうというメッセージを込めた疾走感あふれるロックチューンです。
Bray meの進化を感じる最新シングル
Bray meは2012年に結成され、数々の全国ツアーやイベントに参加しながら、その名を広めてきました。2024年には1stフルアルバム「DUH」をリリースし、多くのファンを獲得。続く2025年のEP「START」も好セールスを記録し、さらなる進化を感じさせました。特に、7月にリリースされた「ボーダーライン」は、バンドとしての成長と共に夢を追う姿勢が表現されており、ファンからも引き続き高い評価を受けています。
新曲「Carry on」は、その続編とも言えるもので、他人の目に左右されがちな人々に向けた応援歌として仕上がっています。イントロから走り出すようなエネルギーが全編に溢れており、聴く者の心をすぐに掴むことでしょう。
迫り来るライブイベントと今後の活躍
Bray meは新曲のリリースに加え、2025年にはさまざまなライブイベントも予定しています。特に注目なのは、10月17日(金)に下北沢シャングリラ主催で行われる「FROM GOOD MORNING TO GOOD NIGHT.13」です。このイベントでは、Bray meの他にUNLIMITSも出演予定で、ファンにとって見逃せない一夜となるでしょう。
続いて11月4日には渋谷の近未来会館で「Monkey hotel」、11月13日には下北沢CLUB251で「Ignition!!!」に出演。この他にも、名古屋や京都、大阪でのライブも含まれています。各地でのパフォーマンスを通じて、Bray meはさらに多くのファンとの絆を深めていくことでしょう。
サウンドとメッセージの融合
Bray meの音楽は、威風堂々としたギターリフと力強いリズムに支えられたもので、バンドメンバーの独特の存在感としなやかな歌声が融合しています。Vo/Gtのこたにが持つ強さは、彼らの曲によく表れており、特に「Carry on」は自己肯定感を高め、聴く人に勇気を与えます。歌詞には、困難を乗り越え、自分の人生を歩むためのメッセージが詰まっているため、多くの人が共感できる内容になっています。
Bray meは今後ますますの活躍が期待される存在です。彼らの音楽とメッセージが、より多くの人に届き、共感を呼ぶことを願っています。やがて大きなステージに立つ彼らが、どんな音楽を届けてくれるのか、その目撃者となるチャンスをお見逃しなく!
Bray me 公式リンク