江東区に誕生した新しい魅力!
2025年12月13日、東京・江東区に初の「Xiaomi Store カメイドクロック店」がグランドオープンしました。このオープンは、シャオミ・ジャパンにとって都内での記念すべき初出店であり、多くの期待が寄せられました。
店舗の特徴と製品ラインナップ
新店舗では、これまでのXiaomi Storeのデザインコンセプトを活かしつつも、より洗練された顧客体験を提供しています。店内には、最新の「Xiaomi 15Tシリーズ」や多機能なIoT家電など、約200種類以上の製品が揃い、来店者がスマートな暮らしを実現するための製品を体験・購入できる空間が広がっています。
「Xiaomi Store カメイドクロック店」は、商業施設「カメイドクロック」に位置し、店舗運営の知識を最大限に活かした出店で、オープンにより「スマートなくらし」を多くの人々に届ける新たな拠点となります。これを機に、シャオミブランドの魅力を東京エリアの消費者に発信していく予定です。
オープニングセレモニーの模様
オープニングセレモニーは盛況に行われ、野村不動産コマース株式会社の取締役である荘司恭兵氏が基調講演を行い、この新店舗がもたらす顧客体験への期待を語りました。また、小米技術日本株式会社の社長、呂暁露氏も登壇し、都内初の店舗オープンに対する喜びや、今後の事業展開について力強いメッセージを伝えました。
テープカットの瞬間は、会場から大きな拍手が起こり、出席者全員がその喜びを共に分かち合いました。このセレモニーは、Xiaomiが東京での新たなスタートを切る瞬間を象徴するもので、他のメディア関係者やファンが集い、華やかな雰囲気に包まれました。
限定ノベルティと特別キャンペーン
オープン当日には、来場者全員に特別なオリジナルマグネットがプレゼントされるなど、Xiaomiファンとのつながりを感じられる企画も実施されました。また、オープンを記念したハズレなしの特別抽選会も行われ、多くの来店者が楽しんでいました。
今後の展望
Xiaomiは今後も日本国内に店舗を展開していく計画で、来年には大阪と名古屋にも新たな店舗のオープンを予定しています。これにより、日本のユーザーに最先端の技術や製品体験をより直接的に提供し、スマートホームという概念を広く浸透させていく考えです。
仮想空間から現代の生活シーンにまで幅広いファン層を持つXiaomi。この新店舗が果たす役割は、東京におけるブランドの魅力向上と、スマート技術の普及の強化に貢献することでしょう。今後の進展に期待が高まります。