池袋に誕生した新たな格安居酒屋「大衆酒泉テルマエ」が斬新な体験を提供

池袋の新たな居酒屋体験 "大衆酒泉テルマエ"

9月27日、東京・池袋駅東口にて、全国展開中の「大衆酒泉テルマエ」が2店舗目をオープンしました。この店舗は、「飲める銭湯」として名付けられた新しい形の居酒屋で、驚きの飲み放題プランが自慢です。ここでは、蛇口をひねるだけでお酒が出てくる独特のスタイルを体験できます。

驚愕の飲み放題プラン

店舗の目玉は、なんと言っても飲み放題プランです。1時間398円で、なんと13種類の蛇口から自由にお酒を注げるこのシステムは、コストパフォーマンスが非常に高いことで話題を呼んでいます。プランは、60分、90分、120分の時間帯が選べ、昼間の14時からオープンしているので、昼飲み希望の方にも最適です。

銭湯風の内装が演出する非日常体験

店内は大衆銭湯をイメージしたレトロな雰囲気に仕上げられており、タイル張りの壁面や脱衣所を思わせる荷物入れが心をくすぐります。新鮮な空気感を持ちながら、周囲との差別化が図られたこの店舗では、心地よい開放感を享受しつつ、お酒を楽しむことができます。さらに、風呂桶に入ったスナックなど、銭湯拠点の食体験も提供され、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。

「テルマエ名物」をお得に楽しむ

飲み放題と併せて、同店の特製フードも見逃せません。鶏皮串や唐揚げ、小籠包といった「テルマエ名物」が、早割・遅割で一品35円から楽しめます。この非常に格安な料金は、友人や仲間との大人数の飲み会や、小腹満たしとしても大変役立つことでしょう。特に、飲み放題と組み合わせればリーズナブルな価格で満足度の高い食事が楽しめます。

SNS戦略で広がる知名度

この新しい居酒屋の人気は、幅広いメディア露出やSNSの効果にも支えられています。数多くのインフルエンサーが店舗を訪れ、彼らの投稿は100万回以上再生されることも。こうしたSNSの活用が、新しい顧客を呼び込み、オープンから急激な成長を遂げる原動力となっています。テレビ番組への出演も多数あり、話題性が高いお店となっています。