三浦大知が平安神宮で奉納スペシャルライブを開催
平安神宮が御鎮座百三十年を迎えることを記念して、人気アーティスト三浦大知が特別な奉納ライブを行うことが決定しました。日程は2025年10月11日(土)、12日(日)の2日間。これまでに全国ツアーやシングルのリリースが続く中でのこのイベントは、三浦大知のファンにとっても特別な瞬間となることでしょう。
平安神宮の美しさと三浦大知の歌声
平安神宮は、平安時代の文化を象徴する美しい神社で、京都市左京区に位置しています。和の風情が漂うこの地で行われる三浦大知のライブは、まさに異次元のエンターテインメントになること間違いなしです。彼はこのライブにおいて「平安神宮だからこそ」という特別な想いを込めてプロデュースを行い、その結果として展開されるパフォーマンスは観客に新たな感動をもたらすでしょう。
異なるコンセプトの2夜
3月に御鎮座130年を迎えた平安神宮では、1夜目と2夜目で異なるテーマに基づいたステージが用意されています。第1夜は「LIVE」というタイトルで、通常のツアーと同様にバンドやダンサーがパフォーマンスを繰り広げます。三浦大知の力強い歌声とダンスは、この特殊な場所で一層際立つことでしょう。
第2夜は「球体」という名のコンセプトライブとなっており、2018年にリリースされたアルバムのタイトルでもあります。このパフォーマンスは定期的な配信でしか見ることができなかったため、多くのファンにとっては待望の機会となるでしょう。当日は平安神宮の美しい背景とともに、特別なバージョンの「球体」を体験できるという、特別なライブになることが期待されます。
三浦大知の多彩な才能
三浦大知は1987年生まれで、1997年にFolderのメインボーカルとしてデビューし、2005年からはソロアーティストとしても活動しています。彼の歌声は多くのファンを魅了し、リズム感やダンスのスキルも兼ね備えているため、完全なエンターテイナーとして高く評価されています。これまでのキャリアで数多くのヒット曲を生み出してきただけでなく、コレオグラフやソングライティングも手掛けており、その実力は国際的にも認められています。
チケット情報と詳細
この特別な奉納ライブのチケットは、全席指定で11,000円(税込)。4歳以上は有料となり、4歳未満は入場できません。ファンの皆さんには、早めの予約をおすすめします。ファンクラブの先行受付は2025年7月30日(水)17:00から始まり、一般の方向けのオフィシャルサイト先行受付は8月9日(土)から行われます。
京都の歴史ある土地で、表現者としての三浦大知の多才さを存分に感じることができる2日間。予約が開始されるこの機会を逃さず、特別な夜を共に過ごしましょう。