干し芋バーで健康へ
2025-02-26 13:05:55

新たな健康スナック!干し芋バー「BENI BITES」が全国展開へ

日本のスーパーフード「さつまいも」を世界へ!



鹿児島県出身の神宮司希望氏が代表を務めるmorning boost社が、全く新しい形の健康スナック「BENI BITES」を発表しました。この商品は、子供から大人まで愛される干し芋を手軽に楽しめるバー状のスナックとして、2025年2月14日から全国での販売を開始します。

干し芋バー「BENI BITES」について



「BENI BITES」は、伝統的な和のスナックを現代的にアレンジした製品です。干し芋の持つ栄養価をそのままに、スナック感覚で食べられることが最大のポイント。美味しさと健康を両立させた、まさに「日本のスーパーフード」が世界のヒーローになる瞬間を目指しています。なお、詳しい商品情報は公式サイト(benibites.com)で確認できます。

神宮司希望氏のキャリアとフィロソフィー



神宮司氏は、大学卒業後に航空会社で客室乗務員として働いていた経験があります。その中で多様な食文化に触れ、2013年には朝食特化のレストラン「eggcellent」を立ち上げました。その後、2018年にはプラントベースかつグルテンフリーのスイーツブランド「UPBEET!Tokyo」を設立し、さらに2025年には「BENI BITES」を市場に投入する計画です。彼の理念は、「日本の食の素晴らしさを通じて、世界中に健康と笑顔をお届けすること」で、こうした思いがさつまいもコンソーシアムへの参加にも繋がっています。

コンソーシアムへの参加背景



morning boost社が『さつまいもの輸出を促進するコンソーシアム』に参加した理由は、日本のさつまいもの素晴らしさを世界に伝えるためです。スーパーフードとしての特性を活かし、さらに持続可能な農業の推進を図るこのコンソーシアムは、海外市場におけるさつまいも産業の発展を目指しています。

今後の取り組み



コンソーシアムでは人材育成や持続可能な生産体制の確立、品質と収穫量の安定化を図る取り組みを行っています。また、特に北米、インド、EU市場をターゲットに、さつまいもに関するブランドの認知度向上を図ります。これにより、日本のさつまいもを世界中に広めていく予定です。

世界一のさつまいもを目指して



2025年2月14日、南九州産の良質なさつまいもを使用した干し芋バー「BENI BITES」の発売を通じて、日本のさつまいもが持つポテンシャルをさらに追求し、多くの人々にその魅力を伝えていく予定です。「BENI BITES」が世界でどのように受け入れられるのか、今から楽しみです。さつまいもと共に、健康で笑顔に満ちた未来を描いていくmorning boost社から目が離せません!


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