エンジニア専用英語学習アプリ「スピフル for エンジニア」が登場

スピフル for エンジニア：英語力を実務直結でアップ

株式会社プログリットが提供する新しい英語学習サービス「スピフル for エンジニア」。このアプリは、エンジニアに特有のニーズに応えるために開発されました。現役エンジニアやCTOのフィードバックを受け、実務で直面する様々なシーンを想定したコンテンツが揃っています。具体的には、仕様説明やコードレビュー、スクラムイベントでのディスカッションなど、日常的に行なう業務を反映した教材を使用し、使える英語を学ぶことができるのです。

エンジニアに特化したトレーニング内容

「スピフル」は、独特なトレーニングメニューを提供しています。主に、①日本語を瞬時に英訳する「口頭英作文」と、②テーマに沿って自由に発話する「独り言英会話」という2つの形式が用意されています。これらのトレーニングは、わずか1日30分の実施でOK。AIによる即時フィードバックが得られるため、自分の英語表現を瞬時に改善するサイクルを回せます。

2023年12月の提供開始以降、スピフルはそんな効率的な学習体験を通じて、会員数が1年間で驚異の4.2倍に成長したことでも注目を集めています。

エンジニア専用教材の特徴

スピフル for エンジニアの最大の特徴は、エンジニア目線から作られている点です。業界で活躍する川口耕介氏の監修を受けており、エンジニアが実際に直面する業務に即した内容が盛り込まれています。具体的には、実際の開発業務に必要な英語表現を身につけることができるため、無理なくスピーキング力を向上させることが可能です。

AI機能で学習効果を高める

さらに、AI機能が搭載されているため、口頭英作文では正誤の自動判定が行われ、表現のニュアンスや意味が正しければ模範解答と完全に一致しなくても正解として認識されます。また、学習中に出てくる質問にも24時間いつでもAIが応答。独り言英会話においても文法だけでなく、話の内容や構成に関してもAIがフィードバックを提供してくれるため、短期間で実際の業務に直結する英語力を身に付けられます。

川口耕介氏の思い

川口氏は、このサービスがエンジニアが国際的な舞台で活躍するための助けになることを願っており、「世界で羽ばたくための足がかりになってほしい」と述べています。特に、英語のスキルによって評価が変わることも珍しくない業界だからこそ、スピフル for エンジニアは重要な役割を担うでしょう。

まとめ

最後に、エンジニアの皆さんにとって、スピフル for エンジニアは「使える英語」をマスターするための強力なツールです。英語力向上を目指している方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。その学習が、さらなるキャリアアップの武器となるはずです。プログリットの「スピフル for エンジニア」で、実務に役立つ英語を学び、国際的な舞台で自分の能力を発揮してみましょう！