オプトがLINEヤフー Partner Programで4期連続「Premier」に認定される
株式会社オプト(東京都千代田区、代表取締役社長:金澤 大輔)は、LINEヤフー株式会社が提供する「LINEヤフー Partner Program」で、2025年度下半期のSales Partnerの最上位である「Premier」に、4期連続で認定されたことを発表しました。この認定は、オプトが提供するマーケティング関連のサービスが高く評価された結果であり、顧客企業の成長を導く強力なブランドとしての地位を確立しています。
LINEヤフー Partner Programとは?
「LINEヤフー Partner Program」は、LINEおよびYahoo! JAPANの広告効果を最大化するために設立されたプログラムであり、広告代理店やサービスデベロッパーを「Sales Partner」「Technology Partner」「Network Partner」として認定します。これにより、企業は自社のマーケティング・CX課題の解決をより効率的に推進することができます。
Sales Partnerとしての役割
オプトは「Sales Partner」として、LINEヤフーが提供するサービスの導入や広告出稿サポートを行っています。パートナーとしての評価は、前半期の広告取扱高に基づき、3つのカテゴリー「Premier」「Select」「Certified」の中から決定されます。また、特定の領域で優れた業績を挙げた場合には、追加の認定バッジが付与される仕組みです。
市場での厳しい評価
オプトの取り組みが評価された背景には、自社独自のマーケティングツール「TSUNAGARU®」が存在します。このツールを利用することで、顧客会社のデータを可視化し、的確な分析を通じて広告効果を最大限に引き出すことができます。さらに、顧客体験(CX)の向上を目的とした「DIGGIN’ CX™」や、AIを活用したキャラクターとのインタラクションを促進する「Soulful AI™」といった独自のソリューションも展開しています。
オプトは、データドリブンなアプローチを取ることで、顧客企業が持つ特有の課題を理解し、より良いマーケティング戦略を提案しています。これにより、クライアントとの信頼関係を築き上げ、持続可能な成長を促進することが目的です。
今後の展望
今回の「Premier」認定を受けて、オプトは今後もLINEヤフーの提供するマーケティングソリューションを活用し、市場成⻑に積極的に寄与していく意向です。顧客企業とエンドユーザーのニーズに寄り添った多角的なアプローチを継続し、より一層の付加価値を提供することで、マーケティング領域におけるトップリーダーとしての地位を確立していくことでしょう。
オプトは、「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する」というパーパスの下で、これからも魅力的なマーケティングソリューションを提供し続けます。顧客企業のLTV(Life Time Value)を最大化し、互いの利益を追求していく__オプトのさらなる成長が楽しみです。
会社概要
- - 設立年月:2015年4月1日
- - 資本金:1億円(2024年12月末現在)
- - 代表者名:金澤 大輔
- - 所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
- - 事業内容:マーケティング事業
- - URL:オプト公式サイト