2026年6月11日、一般社団法人日本優良ビルダー普及協会(JGBA)が主催するセミナーが開催されました。このイベントは、リアルとオンラインのハイブリッド形式で行われ、合計23名の参加者が集まりました。セミナーのテーマは、「社長が営業しなくても売上が伸びる会社へ工務店のための『営業の仕組み化』実践セミナー」です。
あいにく建築や住宅の専門知識を持たない営業代行会社に業務を外注することが多い業界では、失敗が続出しているという現実があります。この課題に対抗するべく、カクトク株式会社の出久地旭氏が講師として登壇し、業界特有のプロセスを理解したプロ人材を活用し「属人化」を解消する方法を紹介しました。具体的なデータベースを活用することで、適材適所の人材配置が可能となり、社長が現場塾で営業に追われることなしに安定した売上を実現できる仕組みを提案しました。
出久地氏の話の中で、カクトクが持つ1.5万人のプロ営業データベースの利点についても詳しく触れられました。このデータベースを利用することで、企業のニーズに合わせた柔軟な営業チームを最短3日で構築できるとされています。これにより、コストを削減しながらも、戦略立案から新規開拓、クロージングまでの営業プロセスのアウトソースが実現可能となります。
セミナー終了後、参加者からは好評の声が続出しました。「外部コンサルが社内での信頼を得るためには自己開示が重要だということに気がづけた」という感想や、「営業代行のメリットが非常に分かりやすく、業界全体のニーズを把握できた」という意見が寄せられました。これからの工務店や住宅業界では、営業のあり方を大幅に見直す必要があると考えさせられる内容でした。
このセミナーは、JGBAが開催する数多くのイベントの一環であり、参加者は今後のセミナーや視察会にも興味を持つ様子でした。JGBAでは、リフォーム会社向けのセミナーや集客・施工・管理・アフター・採用に関連する勉強会など、多岐にわたるイベントを企画しています。各種イベントは、地域密着型の工務店やビルダーが集まり、切磋琢磨する場としてしっかりとしたニーズに応えています。
今後もJGBAは地域の工務店や住宅関連企業を支援しながら、業界の発展に寄与していく見込みです。セミナーに参加することで得られた知識を元に、さらなる成長を遂げる工務店が続出することが期待されます。興味のある方は、ぜひJGBAの公式サイトから年間イベントカレンダーをチェックしてみてください。