「第2回世界牛乳の日 NFTデザインコンテスト」開催！牛乳をテーマにしたアートの新たな形

「第2回世界牛乳の日 NFTデザインコンテスト」が開催

全国のクリエイターたちが集った「第2回世界牛乳の日 NFTデザインコンテスト」は、6月1日の「世界牛乳の日」を記念して開催されます。このコンテストは、農業とweb3の融合を目指すコミュニティ、Metagri研究所が主催し、今回は特別に島根県の川上牧場とのコラボレーションを実施しています。

クリエイティブな応募作品が集結

本コンテストには、合計30作品が寄せられましたそれぞれの作品は、手描きイラストからデジタルアート、さらにはAI生成作品まで、多様な形式で構成されています。クリエイターの思いを込めたこれらの作品は、牛乳や酪農に対する深い愛情が伝わる内容となっています。

最優秀賞に選ばれた作品には、表彰だけでなく「称号NFT」として発行され、このNFTは2025年6月に開催予定の酪農応援イベント『牛乳チャレンジ』の参加者に贈呈される予定です。これによって、アート作品はブロックチェーン上に記録され、酪農応援の証となります。NFTを活用することで、作品の価値を新たに見出す試みとなっています。

コミュニティ投票の開始

投票は2025年5月17日（土）に始まり、5月25日（日）の23:59まで行われます。参加者は、Metagri研究所のDiscordチャンネルにアクセスし、提出された30作品の中から自分が最も魅力を感じる1作品を選んで投票します。この投票によって、「牛乳の魅力」を伝える作品が選ばれることになります。

投票の結果は、2025年5月27日（火）頃にMetagri研究所の公式サイトやSNSで発表されます。最優秀賞には、Metagri研究所コミュニティ会員証（1万円相当）や川上牧場特製カヌレ（3個セット）が贈呈される豪華な内容となっており、作品への投票を通じてクリエイターたちを支援できる貴重な機会となります。

『牛乳チャレンジ』で酪農を応援

さらに、6月1日からは『牛乳チャレンジ』がスタートします。このチャレンジは、牛乳や乳製品を消費することで酪農家を応援することを目的としています。今回のコンテストで選ばれた作品を基にした「称号NFT」を参加者に記念として配布するなど、楽しく酪農応援に関わることが可能です。詳細情報は後日Metagri研究所の公式サイトおよびSNSで公開される予定です。

Metagri研究所の取り組み

Metagri研究所は、「農業×web3」をテーマにさまざまな取り組みを行っており、持続可能な農業の実現を目指しています。参加者の募集中で、興味のある方はぜひコミュニティに参加してみてください。今後の展望として、トークンエコノミー「FarmFi」モデルの構築や、新技術を組み合わせた実証実験なども予定されています。

詳しい情報や参加方法については、Metagri研究所の公式サイトやSNSアカウントをご覧ください。