レコード検索サイト「Recoya」10周年記念、広告プログラム開始と特別キャンペーンを実施

Recoyaが10周年を迎え、新たな広告プログラムをスタート

日本全国のレコード店情報を提供するWebサービス「Recoya」が、2025年4月18日で10周年を迎えました。この記念すべき年を祝うため、Recoyaでは新たに広告プログラムを導入し、実質的に2ヶ月間の無料広告掲載キャンペーンを行います。これは、Recoyaが長年にわたり支えてくれたユーザーや店舗への感謝の気持ちを形にしたものです。

Recoyaとは？

「Recoya」は、2015年に「RECODATA」としてスタートしました。運営者の「外出先でもレコード屋を簡単に見つけたい」という熱い想いから始まったこのサービスは、日々の改善を重ねながら成長を続けています。メディアに取り上げられることで利用者が増加し、2017年には現在のブランド名に変更。そして、レビューフォームの追加や英語版の公開も行い、ますます広がりを見せています。

今では892店舗ものレコード店が登録され、月間利用者は約18,000人を数え、ページビューはおよそ70,000に達しています。国内外の音楽ファンの間で愛されるプラットフォームに成長しました。

新たな広告プログラムとその目的

近年、レコードブームが盛り上がりを見せ、Recoyaのユーザー数も増えています。これに伴い、活用できる情報を充実させることが重要です。広告プログラムの導入により、より安定した運営が可能となり、店舗に特化した機能を開発することで、サービス全体の向上を目指しています。Recoyaは、ユーザーにとっても、掲載店舗にとっても、広告主にとっても有益な情報を届けていきます。

ユーザー層の多様性

Recoyaの利用者には、地元のレコード店を探す20代からシニア層まで幅広い年代の音楽ファンや、訪日観光客も含まれています。特にアメリカやオーストラリア、韓国からのユーザーが多く、彼らが求める日本のレコード事情にアクセスできることが、Recoyaの強みです。

10周年記念広告掲載キャンペーン

10周年を祝して、特別なキャンペーンが実施されています。このキャンペーンにお申し込みいただくと、初回の2ヶ月間の広告費用が無料となり、実質1ヶ月で3ヶ月の広告掲載が可能です。詳細はRecoyaのキャンペーンサイトで確認できます。枠が限られていますので、興味がある方はお早めに！

Recoyaの未来

これからも「Recoya」は、音楽を愛する皆さんにとって価値のある情報を提供することを使命として活動していきます。本年度から始まる広告プログラムを通じて、レコード・音楽業界との連携を図り、コミュニティを盛り上げる役割を果たしていければと考えています。どんどん成長していく「Recoya」にご期待ください。