LazuliがGS1 Japan主催の公開セミナーでオムニチャネル戦略を披露
Lazuli株式会社が主催するセミナー「GS1標準によるオムニチャネル環境の業務革新2024」に登壇することになりました。このセミナーは国際的な流通システムの標準化を推進するGS1 Japan(一般財団法人 流通システム開発センター)が主催し、流通の最新トレンドや課題に対する解決策を提案する場となります。
Lazuliの取り組み
Lazuli株式会社は、AI(人工知能)やML(機械学習)の技術を生かし、業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)やECの発展支援を行っています。特に、商品情報を一元的に管理できるSaaS「Lazuli PDP」を提供し、流通業界の情報の非同期化を解消すべく努力しています。今回のセミナーでは、Lazuliの代表である萩原静厳が「LazuliのPDPの取り組みと流通システムの未来像(仮)」というテーマで講演を行います。
セミナーの詳細
本セミナーは2025年2月19日(火)に行われ、内容は3部構成で進行します。
- - 第一部: コーヒー文化を広げるサザコーヒーの店舗・ネット戦略(仮)
コーヒーブランドの具体例を通じて、店舗とオンラインの融合を図る戦略が紹介されます。
- - 第二部: 世界のネット販売で利用拡大するGS1標準(仮)
GS1の国際的な標準がどのように流通システムに革新をもたらすか解説されます。
- - 第三部: LazuliのPDPの取り組みと流通システムの未来像(仮)
AIを活用した業務効率化について実践的な事例を交えながら発表されます。
参加は無料で、事前申し込みが必要です。定員は100名で、申込期限は2月18日(火)の正午まで。セミナー詳細や申込は
こちらからご確認ください。
GS1 Japanについて
GS1 Japanは、商品や企業の識別コード、バーコード、電子データ交換(EDI)など、流通に関する国際的な標準化を推進している団体です。流通システムの効率化を図り、安全で安心な流通を支えるため、さまざまな活動を行っています。今回のセミナーを通じて、これらの取り組みがどれほど重要であるかを知る素晴らしい機会です。
Lazuli株式会社のビジョン
Lazuliは、ビジネスに関わる者が容易に商品データにアクセスできる環境の構築を目指しています。商品の製造から流通、販売まで、情報がきちんと同期されていないという課題を解決し、データを統合および整備することで、DXを推進しています。今後もLazuliは、業界の最前線で新しい流通システムの在り方を模索し続けます。
参加をご希望の方は、事前に申し込みをお忘れなく!
さらに詳しい情報はLazuliの公式サイト
こちらでご覧ください。