関西初の「大黄金展」で金製品が大集結！特別展示も見逃せない

2025年3月12日（水曜日）から3月17日（月曜日）の6日間にわたり、髙島屋大阪店にて「大黄金展」が開催されます。これは、金製品の制作・販売を手がける株式会社SGC（東京都中央区銀座本社）が主催する注目のイベントです。

豪華な金製品が一堂に集結

今年の「大黄金展」は、総点数1,000点以上の金製品が並ぶ大規模な催事です。日本国内の金価格が高騰している今、金への関心が集まっている中で、貴金属の展示は特に魅力的です。

サンプルとして、展示される「金箔宝尽し巳」があるでしょう。この特別な作品は、約1,400枚の金箔を使用して製作され、高さ約1メートル、幅約90センチという迫力を誇ります。展示価格はなんと2,200万円！

幸運を呼ぶ蛇と小判のコラボ

この「金箔宝尽し巳」は、今年の干支である蛇をモチーフにした作品です。小判や打ち出の小槌を盛り込んだ袋に、蛇が巻きつく様子は、運を呼ぶ縁起物として多くの人に愛されています。日本では蛇は弁財天の化身と信じられており、金運をもたらす存在と考えられています。

次世代の移動手段も黄金で登場

さらに、「2025大阪・関西万博」の公式ライセンス商品として、純金で製作された「空飛ぶクルマ」も展示されます。全長約20センチのこの作品は、プロペラや尾翼に18金を使用し、見た目にも豪華です。また、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も金製品として登場し、特別企画商品やお得なセット商品も販売予定です。