北海道の氷柱から着想を得た新フレームスーツケース登場

エゾラボ新作スーツケース「ICICLE」の魅力

トラベルソリューションを提案するエゾラボが、初のフレームタイプスーツケース「ICICLE」を10月23日に発売します。北海道の厳しい寒さからインスパイアされたこの製品は、まさに氷の芸術を体現しています。崩れ落ちることのない氷柱（つらら）を形にし、その強さと美しさが凝縮されたデザインに仕上げられています。

デザインの魅力

「ICICLE」は、氷柱が太く立体的に形成されることを反映したボディデザインを特徴としています。力強くもシャープなラインが、光の当たり方によって異なる表情を見せ、持つ者を引き立てるアイテムです。正面には氷柱をモチーフにした鋭いリブが施され、視覚的にもインパクトがあります。

さらに、ダブルホイールキャスターも特徴的で、氷のようにクリアな質感が個性的な佇まいを演出します。カラーバリエーションはネイビー×グリーン、シルバー×レッド、ブリックレッド×オレンジの3種類を展開し、どのカラーも持ち主の個性を引き立てます。

高い機能性

このスーツケースは、航空機部材に使用されているマグネシウム合金を使ったフレーム構造が特徴で、軽くて丈夫です。この素材によって、スーツケースは外部からの衝撃に対する耐久性が高く、密閉性も最適化されています。さらにラッチ式センターロックは、簡単な操作で開閉ができ、旅のストレスを軽減します。

耐摩耗性が高いダブルホイールキャスターにより、凹凸のある道でもスムーズに移動可能に。キャスターにはベアリングが内蔵されており、摩耗を防ぎつつ快適な走行が期待できます。